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「カルヌヤルク*トルコ風茄子の肉詰め」*トルコ料理レシピ・その7 ◆ by アン@トルコ

ロンちゃんのお水の話、とてもためになりました。
お水なんてどれも同じ、なんてちょっぴり思ってた私・・。
そっかー、私にはヴィッテルがいいかな。ちょっくら貧血気味だったりするし・・。
それから、アーモンドパウダーはトルコでも高いよ、ロンちゃん。それに普通のスーパーでは
置いてないところも多い。「METRO」っていうドイツ系の業務用スーパーはかなり大きな袋入りが売ってて、
あとは大型ショッピングモール内にあるスイス系スーパー「Migros」に量り売りであるくらい。
たぶんフランスの方が安いと思う・・。

さて、今回も食!なんですっ。
こないだ夫がパザル(マーケット)で大量に野菜を買い込んできたんです。
茄子が2袋もあった・・。どーすんのよ、って心の中で思ったけど・・。笑
キャベツなんて巨大だった・・。直径40センチはあるな・・。026.gif
ジャガイモも麻袋1つ、トマト、きゅうり、葱、葉っぱもの・・。果物もね。
当分は買い物に行かなくてもよさそう。
・・というわけで!
トルコの代表的茄子料理のひとつ「カルヌヤルク」のレシピを紹介します。
カルヌヤルクなんてとっても変な名前ですが、直訳すると<腹切り>です。
茄子の腹切り。ぷぷっ、どんな料理でしょう・・?

「KARNIYARIK・カルヌヤルク<トルコ風茄子の肉詰め>」
「カルヌヤルク*トルコ風茄子の肉詰め」*トルコ料理レシピ・その7 ◆ by アン@トルコ_d0227344_34325.jpg

「カルヌヤルク*トルコ風茄子の肉詰め」*トルコ料理レシピ・その7 ◆ by アン@トルコ_d0227344_38091.jpg

【材料】 茄子10本分

・茄子(普通サイズ) 10本

(中身)
・牛挽き肉 400g
・玉ねぎ 小2個
・ニンニク 1片
・トマト 中2個
・パセリ 適量
・トマトペースト 大匙1
・サラダ油 大匙1
・塩 小匙1
・胡椒 少々 

(最後に上に乗せる用)
・トマト、ピーマン適量


【作り方】

1. 茄子を洗って縞々に皮をむく。<写真1>
そのまま素揚げする。<写真2>

2. 中身を作る。
玉ねぎとニンニクはみじん切り、
トマトも小さめの角切り、パセリもみじん切りにする。
フライパンに油を入れてニンニクと玉ねぎを炒める。
炒まったら挽き肉を入れてよく炒める。
次にトマトを入れてさらに炒める。
トマトが炒まって水分が出てきたら、
トマトペースト、塩・胡椒を入れよく炒める。
パセリも入れて軽く炒めて火を止める。<写真3>

3. 揚げた茄子を縦に裂くように開ける。
(これが腹切りね~)<写真4>

4. 中身を茄子に詰める。<写真5>
トマトとピーマンを切って、中身の上に乗せる。<写真6>

5. 180度のオーブンに入れ、約20分焼く。
(上に乗せた野菜が焼けるくらいまで)

はい、完成~。<写真7>


オーブンでしっかり焼くので
茄子がトロ~ンとして、
お肉との相性もばっちりで美味しいです。
案外簡単だしね。
茄子が好きな人は是非お試しを~。


あ、全然レシピとは関係ありませんが、
10月30日よりヨーロッパ方面、冬時間になりまして。
日本とトルコの時差は-7時間、
日本とフランスの時差は-8時間です。


トルコの茄子料理関連記事:
「トルコ風なすのトマト煮込み」レシピ ◆ by アン@トルコ


by アン@トルコ
# by bayswater92 | 2011-11-01 03:33 | 食*トルコ | Trackback | Comments(7)

フランスの水    by ロン@フランス

まずは、安心しました。トルコの地震がどこであったのか、地図ですぐに確認できたし、
アンちゃんからのメールで、「1000km離れているから。」との連絡。無事でよかったです。
そのアンちゃんの「クルイェミシュ」の話題!
写真を見て、あのドーム型になっているフタ、気になった・・。なんで、ドーム型なんだろう?!
きっと、訳があるはず!ナッツのはかり売り・・かなり魅力!フランスではマカロンを作る時に大量の
アーモンドパウダーを使うのですが、これが、高い!クルイェミシュでは、どのくらいの料金で買えるのか今度教えてくれー。もしも、フランスより安かったら輸入する!

さて、今日は、フランスの水の生活について、チラリとお話を。
私はフランスへ来てから、かなり病院にお世話になりました。
出産から病気まで色々ありますが、そのとき、そのときで水が深く関わってきたので、
少しだけの知識ですが・・・。

フランスには、たくさんの水が販売されています。
日本人より水を買う人が多いのはなぜなのでしょうか?
実は私にもよく分かりません。<笑>。ただ、水道水は地域によってカルキの量が違うらしいし。
ウチでは、コップに水を入れて1晩おくだけで、水の線がつくぐらいのカルキの多さ。
実際、どのくらいカルキが入っているのかわからないのが、ボトルを買う理由にもなっているかも?!
それに、都会の水はまずい!というのは、全世界共通かもしれませんね。
しかし、ペットボトルの水は、日本に比べたら安い!1.5リットル6本パックで1ユーロ行かないものもあるくらいですから。
フランスの水     by ロン@フランス_d0227344_1936134.jpg

私が愛飲のボルヴィックは、1.5リットル6本パックで3.40ユーロぐらいだったと思います。
特売だと2ユーロぐらいになります。
ちなみにボルヴィック地方に住んでいる知り合いが言うには、「水道水がすでにボルヴィックだから
水は買わないわ。」と、いうことは、シャワー浴びてもボルヴィック!
う、羨ましくて、目がクラクラする・・。
フランスの水     by ロン@フランス_d0227344_19362923.jpg

この日本にもあるvolvic・ボルビック。何がいいのか?と、いうと私は1日のカルシウム摂取制限があり、
最低2リットルを飲まなければならないので、カルシウムの少ないこのボルヴィックが、
とてもいいのです。ボルヴィックのカルシウム11.5mgに対して、evian・エビアンの80mgと比べても少ないことが分かります。vittel・ヴィッテル203.8mgやcontrex・コントレックス234mgは、私には多すぎます。これを摂取してしまうと、牛乳やヨーグルト、チーズを食事から減らすことになるからです。
逆に、カルシウムを多く取りたい方、貧血気味の方、便秘症の方は、コントレックスやヴィッテルが、
いいと思います。

それから、もう昔の話になりますが、出産のとき。
フランスの水     by ロン@フランス_d0227344_1938885.jpgフランスの病院で言われたことですが、とにかく「水を飲みなさい」と。
私を世話をしてくれた看護婦さんは、「1.5リットルのボトルを1日2本飲みなさい」とのこと。
さすがに、それは無理だったので、その半分の1日1本飲むようにしました。
すると、「あなたも、母乳は出ないかも・・」と、母に言われていた私ですが、
水のおかげか?!
出産3日後、ピューピュー出てきました。フランスで母乳を出すキーは、「水」だったのです!
その後、何ヶ月かして、赤ちゃんにも水もあげるようになったころ、チェックしたのは、
ボトルに赤ちゃんokの表示があるかないか。その表示があれば、安心してあげられます。

最後にスパークリングウォーター・炭酸水ですが、今、たまたまウチにあるのが、
フランス物ではありませんが、イタリアのSan Pellegrino・サンペレグリノ。
炭酸水はわりとカルシウムがあって、これも、179mg。
フランスのPerrier・ぺリエは、155mgです。

フランスに来てから、よく「水は同じ物を飲み続けるんじゃなくて、色々な種類を混ぜたほうがいいよ。」と言われました。水の成分を知ったうえで、上手に飲み分けることが、水を買うポイントになるのでは、
ないでしょうか?!

by  ロン@フランス
# by bayswater92 | 2011-10-30 19:56 | 日々の暮らし*フランス | Trackback | Comments(2)

Kuruyemis*クルイェミシュ ◆ by アン@トルコ

ロンちゃんのマロンクリーム、めちゃくちゃ美味しそう~~!!
それをアイスと一緒に最中にしちゃうなんて、もう鬼に金棒、って感じだね。
私も今度マロンクリーム作ってみようかな。
そうそう、トルコでも冬になると焼き栗の屋台をあちこちで見かけるようになります。

先日トルコ東部の町Vanを襲ったM7.2の地震・・。
私が住むアンカラからは1000キロほど離れてるため、ここでは揺れすら感じませんでしたが、
地震の規模が阪神大震災と同じくらい、と聞いて驚きました。
ニュースの画面からは、ビルが粉々に崩壊してる模様が映し出されているし、かなりショッキング。
トルコも地震大国ではあるけど、まだまだ地震対策はあまり出来ていないのかもしれません。
そういえば、瓦礫の下に埋もれてる人がツイッターを使って助けを求めてたのが、
夫のTLに上がっていました。「4~5人中にいる、でも外で瓦礫をどかす作業をしてる音で声が届かない」
ってツイートしてて。もうびっくり!!その人は運よく手元に携帯があったのでしょうね。
もう地震から数日経ってしまいましたが、一人でも多くの命が助かりますように、祈るばかりです。

さて、アンからまた食ネタですが、今回はKuruyemis<クルイェミシュ>。
クルイェミシュとはナッツやドライフルーツのことです。トルコ人はナッツ類が大好きで、
クルイェミシュ専門店もあちこちに普通にあります。
スーパーでも量り売りで売ってるし、買いやすいパック入りもあります。
Kuruyemis*クルイェミシュ ◆ by アン@トルコ_d0227344_1412290.jpg
これはスーパーの量り売り。香辛料と一緒にずらっと並んでいます。
どんなナッツ類・ドライフルーツが売ってるのかというと・・

ナッツ類は、
・ピスタチオ<Antep Fistigi・アンテップフストゥ>
・ヘーゼルナッツ<Findik・フンドゥック(殻つき、殻なし)>
Kuruyemis*クルイェミシュ ◆ by アン@トルコ_d0227344_150884.jpg

・ピーナッツ<Fistik・フストゥック>
・アーモンド<Badem・バーデム(殻つき、殻なし)>
Kuruyemis*クルイェミシュ ◆ by アン@トルコ_d0227344_1542065.jpg

・カシューナッツ<Kaju Cevizi・カジュジェヴィジ>
・炒ったひよこ豆<Leblebi・レブレビ(白色、黄色など)>
・胡桃<Ceviz・ジェヴィズ>
・ひまわりの種<Ay Cicek Cekirdegi・アイチチェッキチェキルデイ>
・かぼちゃの種<Kabak Cekirdegi・カバクチェキルデイ>    などなど。

ドライフルーツは、
・杏<Kayis・カユス>
・いちじく<Incir・インジル>
・干し葡萄<Uzum・ウズム>
・ナツメヤシ<Hurma・フルマ>    などなど。

で、最近特に私がよく買ってるのはこんなもの。↓
Kuruyemis*クルイェミシュ ◆ by アン@トルコ_d0227344_264564.jpg
味付コーン<Soslu Misir・ソスルムスル>。これ、食感といい、味といい、お煎餅に似てるの。
日本にも同じようなものがあると思うけど、こっちでお煎餅がどうしても食べたくなったときに、
これを買ってきてぽりぽり食べます。しょっぱいので、チョコと交互に食べたりなんかしたらもう止まりません。
おまけにメタボも止まらない?笑
上の写真にある殻つきアーモンドもお気に入りです。これも塩加減が絶妙。

こっちの人は、ひまわりの種をよく食べます。炒った種に程よく塩がまぶしてあって美味しい。
散歩に出かけて手軽に買って食べ歩き、なんてこともよく見かけるし、サッカーを見ながら
すごいスピードでカリカリカリカリ食べてるのを見るもの面白いです。爆
まだ日本にいた頃、うちの夫がこのひまわりの種を食べてるのを見た近所の男の子。
「ひまわりの種食べてる!!」ってすごく驚いてました。日本ではハムスターの餌くらいの認識かな。

クルイェミシュはトルコ人がまだ遊牧民族だったころの生活の知恵だったそうです。
乾燥させた日持ちのいいナッツ類は遊牧中の食べ物として重宝されたそうです。

ナッツ類はカロリーも気になりますが、アーモンドなどは動脈硬化の予防などの利点もありますね。
程よく食していきたいと思います。


by アン@トルコ
# by bayswater92 | 2011-10-28 02:34 | 食*トルコ | Trackback | Comments(0)

栗のコンフィチュール<confiture de châtaignes > by ロン@フランス

グリュイエール<Gruyeres>、かわいいっ!でも「ギーガー美術館」・・・。絶対、怖くて行けない・・。そこのカフェ、入れない・・。ジュンちゃんっ、平気なの?!ほー、エイリアンをデザインした人、スイス人だったんだ・・・。しかも、ギーガーさんは、グリュイエールの土地の半分持ってる!?それ、驚き!エイリアンの映画のサクセスで、土地を買ったのかな???!

さて、さて、ギーガー美術館が「楽しかった」という、ジュンちゃんは、しばらく旅に出ました。ちょっとだけ、お休みです。たまたまフランスは、10日間のヴァカンス期間中。でも、ウチはペンキ塗りのために、動きません!<泣>なんとしてでも、ヴァカンス中に終わらせなければ!です。

しかし、出かけなくても食べ物は、美味しく頂きます!
この季節は、ちょうど拾った栗をコンフィチュール<ウチではマロンクリームと呼んでいますが・・>に、
した後なので、これを使ったデザートのオンパレードです!

このマロンクリーム、とても、スグレモノです。
色んな方法で食べることが出来ますが、
夫の実家では、茶碗にこのマロンクリームを入れて上に生のクリームをかけて食べています。
生のクリームは、こっちでいう「crème entière」。日本では、ホイップクリームでいいと思います。
もちろん、液体のままかけて食べてます。

でも、そんな邪道?!な食べ方は、甘すぎで絶えられない私は、シフォンケーキを作り、
マロンクリームと一緒に頂くのがお気に入りです。
ところが!今回、すばらしーいレシピ?を考えました!
栗のコンフィチュール<confiture de châtaignes > by ロン@フランス_d0227344_6345690.jpg

じつは、9月に京都のお友達がお土産で「もなかの皮」をくれたのです。
これ、めっちゃ、いいです!うれしいお土産でした!<Aさん、ありがとー!>
それで、その皮にハーゲンダッツのバニラを入れてマロンクリームです!
<注・ボンママンの入れ物に付いているチケットは、中身と違います・・・。剥がしていないだけ・・。>
栗のコンフィチュール<confiture de châtaignes > by ロン@フランス_d0227344_635265.jpg

どうですか?!フランスにいながら「モナカアイス+マロンクリーム」。
ふふふ、何だか幸せを感じますよね・・・。

このマロンクリームは簡単に作れます。でも、手間と時間が、かかるのが、たまにキズです。
ついでなので、作り方をザっと説明すると・・・、

1.栗一個ずつ、外の硬い皮をむいてから茹でます。茹で上がったら湯を捨てて、渋皮をむきます。
2.剥き終わったら、お鍋にジャム用の砂糖<sucre cristal>を入れます。
 砂糖の分量は、栗の重さの1/3から2/3ぐらいがいいと思います。これは、好みによって色々です。
 夫の実家では、栗の重さと同量の砂糖を入れていました。
3.砂糖がちょうど溶けるぐらいの水を入れて、トロトロの液体にします。
4.そこへ栗を入れて、煮込んだら終わりです。
5.栗の粒がないほうがいい・・というときは、ここで、こすか、ミキサーにかけます。でも、瓶詰めにして長 持ちさせたいときは、冷めないように手早くしないとダメです。
6.熱いうちにジャムの空き瓶の上ぎりぎりまで入れて、ふたをして、ひっくり返し、冷めるのを待ちます。
 そうすると、フタを空けなければ、何ヶ月も持ちます。でも、1週間から2週間ぐらいの間に
 食べてしまうなら、わざわざ、そんなことはする必要はないです。

と、いうわけで、これさえあれば、パンに塗ってもいいし、ホットケーキに乗せてもいいし、タルトの中に塗ってもいいし・・キリがないほど、応用が利くので、突然のお客さんが・・なんていうときにも
ストックがあると便利です!ちなみに私は、日本へのお土産にしたこともあります!

by ロン@フランス
# by bayswater92 | 2011-10-26 07:06 | 食*フランス | Trackback | Comments(0)

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)

トルコの餃子の小ささにビックリ !!
これ作るの大変そう。でも、2種類の味が楽しめるし、寒い冬にはいいですね~。

チーズで有名なスイスのグリュイエールに行ってきました。我が家から車で約2時間ほどかかるので、行きたいと思いながら今までなかなか重い腰を上げなかったのですが、今回は義弟の提案で急遽行ってみることになりました。

丘を少しあがった所にある駐車場に車を置き、坂道を少し上がると、噴水のある広場を囲んでホテルや教会が建っています。
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_824524.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8243542.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_825783.jpg
もう、建物がかわいくてスイス~って感じです。


グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8261020.jpg
土産店を数件見てからさらに坂を上っていくと、グリュイエール城に行く途中にギーガー美術館<Museum HR Giger>がありました。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_826432.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8271084.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8274421.jpg
エイリアンをデザインしたスイス人、H.R.ギーガーの美術館ですが、エイリアン以外にも彼の作品がたくさん展示されていました。結構グロイ作品が多く、彼独特の世界観は好き嫌いが分かれるところだと思いますが、私はエイリアンのデザインは前から美しいと思っていたので、ここに来るのを楽しみにしていました。

等身大のエイリアンが展示されていて、普段あまり見ることができないエイリアンの背中等が実際どうなっているのか、じっくり見ることができて楽しかったです。全館写真撮影禁止だったので、残念ながら写真は撮れませんでした。

このあと、美術館の向かいにあるギーガーバー<Giger bar>でお茶をしました。
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8282682.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_82974.jpg
お店の中全体がこんな感じ。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8294657.jpg
こんなテーブルも。彼ならではのデザイン。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_831237.jpg
この壁を背にしてお茶しました・・・。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8321077.jpg
外から見たカフェのウィンドウ。


この美術館とカフェの辺りだけ周りと違う雰囲気が漂っていました。なぜ、彼の美術館がここにあるのかと疑問でしたが、彼はグリュイエールの土地の約半分を所有しているそうです。よほど気に入ったのでしょうかね。

その後、お城に到達。
中には入りませんでしたが、ほのぼのとした周りの景色を満喫しました。
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_833949.jpg
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_83474.jpg


それからもうひとつの目的である、チーズ工場<La maison du Gruyere>へ。
グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8343968.jpg

工場内部見学は午前中のみだったので、ガラス越しに中を見学。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_835977.jpg
機械がもくもくとチーズをひとつずつ裏返していました。

グリュイエール<Gruyeres> byジュン@フランス(スイス)_d0227344_8353270.jpg
お土産に、キャラメルとメレンゲ、グリュイエールチーズ(写真なし)を購入。


メレンゲはまぁ普通の味でしたが、キャラメルはふわっと口の中でとろけてなかなか美味。
そしてさすが本場のグリュイエールは、塩味しっかり、そして深みがあって超おいしかったです ~。♪

今回は時間があまり無かったのでゆっくりできませんでしたが、次回は必ず本場のチーズフォンデュを食べたいと思っています。その時はまたこちらでご報告しますね。


byジュン@フランス(スイス)
# by bayswater92 | 2011-10-24 08:48 | 旅*スイス国内 | Trackback | Comments(1)


ロンドン・ベイズウォーターで出会った元スタントンスクール生のアンとロン、そしてジュンの3人が発信するトルコ、フランス、スイスの生活情報、日々の暮らし。*コメント大歓迎!お気軽に♪


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