トルコで作るガレット・デ・ロワ ◆ by アン@トルコ
ジュンちゃんの作るフランスのジャガイモのチーズグラタン、美味しそう~。
ルブロションっていうチーズも、どんな味なんだろう・・。興味あるな
若い頃と違って、最近はちょっと癖のある感じのチーズが好みです♪
寒い夜に、ホクホクのジャガイモチーズグラタン、食べたくなりました。
さて・・
とある日の午後、我が家の郵便受けを覗くと何やら見覚えのある字が書かれた封筒が・・!
きゃ~~ん、ロンちゃんからこんな素敵なものが届きました。
フェーブです!カワイイ~~
去年の1月にパリのロンちゃんのところに遊びに行ったときに、すっかりはまってしまったガレット・デ・ロワ。美味しいし、どんなフェーブが出てくるのかも楽しくて。
ロンちゃんがこのブログで紹介するフェーブを見ながら「カワイイ!」と絶叫してたのが届いたのか、
こんなに可愛いフェーブを送ってくれました。ありがとう!ロンちゃん。
左のピンクの蝶々は「THEVENIN」、右のクラッシックなバスは「PAUL」のものです。
これが来たからには、作るっきゃないでしょ!と思い、ガレット・デ・ロワ作りに初挑戦。
アーモンドクリームとヘーゼルナッツクリームの2種類のガレットを作ってみることにしました。
私が住むところには、ないわけじゃないけど、どこにでも売ってるものでもないアーモンドプードル。
結構探し回ったんだけど、どこにもなくて、結局アーモンドとヘーゼルナッツを買いました。
ナッツを清潔な布袋に入れて肉叩きで半ばやけくそになりながら(笑)もう勘弁して・・!というところまで粉々にしました。
あとはザルで振るうんだけど、これもスプーンでつぶしながら濾す感じでパウダー状になんとかしました・・。はぁ、疲れた。笑
パイ生地は市販のものを使用。トルコの市販の生地<Milfoy>は小さいので、ガレットも直径12センチの小さいものを4つ作ることにしました。
パイ生地はBiMというスーパーで売ってる「yuva」というもの。これ、サクサクして膨らみも良く、オススメです。
こんな感じで4つ。アーモンドクリームとヘーゼルナッツクリーム2つずつ。そのうち2つにだけフェーブを埋め込みました。
そして模様・・全部違う柄にしようと思ったけど、フェーブをどこに入れたか自分でもわからなくするため(笑)
全部同じ模様にしました。・・こんがり、しっかり焼けました。
さ、王冠をかぶせます。去年、パリからたくさん持ち帰りました。笑
娘2人を呼んでワクワクな瞬間。
偶然にも、フェーブは子供たち一人ひとりに入ってました!ほんと偽装なし。娘たち、プチ興奮。笑
ガレットのお味・・。
焼き立てを食べたときは、生地も市販のものだし、ドミニク・ザブロンの美味しいガレットには
到底かなわない、当たり前だけど、って思ったけど、
冷めてから食べたら、クリームの味が落ち着いてパイとクリームの一体感も出て、ちょっと美味しくなってました。
左:アーモンドクリームのガレット、右:ヘーゼルナッツクリームのガレット
ただナッツを砕いてパウダーにしたから素材の味がしっかりついたクリームになったような気がします。
アーモンドも癖のない素朴なアーモンド味で。ヘーゼルナッツのクリームもこれまた美味しかった。
久々に初挑戦なお菓子を作って、ちょっと気合が入りました。笑 最近は同じお菓子ばかり作ってたからね・・。
1月中に何とか出来てよかった!楽しいガレットな一日でした。
by アン@トルコ
ルブロションっていうチーズも、どんな味なんだろう・・。興味あるな
若い頃と違って、最近はちょっと癖のある感じのチーズが好みです♪
寒い夜に、ホクホクのジャガイモチーズグラタン、食べたくなりました。
さて・・
とある日の午後、我が家の郵便受けを覗くと何やら見覚えのある字が書かれた封筒が・・!
きゃ~~ん、ロンちゃんからこんな素敵なものが届きました。
フェーブです!カワイイ~~
去年の1月にパリのロンちゃんのところに遊びに行ったときに、すっかりはまってしまったガレット・デ・ロワ。美味しいし、どんなフェーブが出てくるのかも楽しくて。
ロンちゃんがこのブログで紹介するフェーブを見ながら「カワイイ!」と絶叫してたのが届いたのか、
こんなに可愛いフェーブを送ってくれました。ありがとう!ロンちゃん。
左のピンクの蝶々は「THEVENIN」、右のクラッシックなバスは「PAUL」のものです。
これが来たからには、作るっきゃないでしょ!と思い、ガレット・デ・ロワ作りに初挑戦。
アーモンドクリームとヘーゼルナッツクリームの2種類のガレットを作ってみることにしました。
私が住むところには、ないわけじゃないけど、どこにでも売ってるものでもないアーモンドプードル。
結構探し回ったんだけど、どこにもなくて、結局アーモンドとヘーゼルナッツを買いました。
ナッツを清潔な布袋に入れて肉叩きで半ばやけくそになりながら(笑)もう勘弁して・・!というところまで粉々にしました。
あとはザルで振るうんだけど、これもスプーンでつぶしながら濾す感じでパウダー状になんとかしました・・。はぁ、疲れた。笑
パイ生地は市販のものを使用。トルコの市販の生地<Milfoy>は小さいので、ガレットも直径12センチの小さいものを4つ作ることにしました。
パイ生地はBiMというスーパーで売ってる「yuva」というもの。これ、サクサクして膨らみも良く、オススメです。
そして模様・・全部違う柄にしようと思ったけど、フェーブをどこに入れたか自分でもわからなくするため(笑)
全部同じ模様にしました。・・こんがり、しっかり焼けました。
さ、王冠をかぶせます。去年、パリからたくさん持ち帰りました。笑
偶然にも、フェーブは子供たち一人ひとりに入ってました!ほんと偽装なし。娘たち、プチ興奮。笑
ガレットのお味・・。
焼き立てを食べたときは、生地も市販のものだし、ドミニク・ザブロンの美味しいガレットには
到底かなわない、当たり前だけど、って思ったけど、
冷めてから食べたら、クリームの味が落ち着いてパイとクリームの一体感も出て、ちょっと美味しくなってました。
ただナッツを砕いてパウダーにしたから素材の味がしっかりついたクリームになったような気がします。
アーモンドも癖のない素朴なアーモンド味で。ヘーゼルナッツのクリームもこれまた美味しかった。
久々に初挑戦なお菓子を作って、ちょっと気合が入りました。笑 最近は同じお菓子ばかり作ってたからね・・。
1月中に何とか出来てよかった!楽しいガレットな一日でした。
by アン@トルコ
#
by bayswater92
| 2012-01-28 20:34
| 食*トルコ
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タルティフレット<Tartiflette> byジュン@フランス(スイス)
南仏は冬でも空が青くて良いですねぇ。
ロンちゃんの紹介してくれたレストランのシーフード料理、是非食べてみたい!!
チョコレートケーキの上に乗った岩のようなチョコにも興味津々。
今回は、タルティフレット<Tartiflette>というフランス東部サヴォア地方の郷土料理のレシピのご紹介。いわゆるジャガイモのチーズグラタンです。
このルブロション<Reblochon>という、サヴォア地方原産のチーズを使います。表面が硬めで中がモチモチしている香りが強めのチーズ。常温に置いて、少しやわらかくなったところでパンと一緒に食べても美味しいです。
【材料】 (2人分)
ルブロション・・・1/4(120g)
ジャガイモ・・・中5~6個くらい
ベーコン・・・80g
玉ねぎ・・・大1/2個
生クリーム・・・適量
白ワイン・・・適量
バター・・・適量
塩、胡椒・・・少々
【作り方】
1.ジャガイモは皮付きのまま塩茹でして輪切りまたは一口サイズにする。
2.フライパンにバターを溶かし、薄切りにした玉ねぎを炒める。
3.やわらかくなってきたら、白ワインを入れてアルコールを飛ばしたあと、小さくきったベーコンと1のジャガイモを加える。
4.生クリームと適当に切ったルブロションチーズを入れぜ合わせながら、塩と胡椒で味を整える。
5.グラタン皿によそり、180~200℃に熱しておいたオーブンに20分ほど入れる。周りがグツグツ少し煮たって、焦げ目がついたら出来上がり。
私はさっぱり系の方が好きなので上記の量で作りますが、もっとこってりしたほうがお好みの方は、ルブッションの量を増やして、グラタンの上に薄く切って乗せてからオーブンで焼くともっとルブロション独特の風味を楽しめます(この方法が本来のタルティフレットのレシピです)。
寒い冬に、熱々のタルティフレットをふうふう言いながら食べるのがまた格別です。♪
byジュン@フランス(スイス)
ロンちゃんの紹介してくれたレストランのシーフード料理、是非食べてみたい!!
チョコレートケーキの上に乗った岩のようなチョコにも興味津々。
今回は、タルティフレット<Tartiflette>というフランス東部サヴォア地方の郷土料理のレシピのご紹介。いわゆるジャガイモのチーズグラタンです。
【材料】 (2人分)
ルブロション・・・1/4(120g)
ジャガイモ・・・中5~6個くらい
ベーコン・・・80g
玉ねぎ・・・大1/2個
生クリーム・・・適量
白ワイン・・・適量
バター・・・適量
塩、胡椒・・・少々
【作り方】
1.ジャガイモは皮付きのまま塩茹でして輪切りまたは一口サイズにする。
2.フライパンにバターを溶かし、薄切りにした玉ねぎを炒める。
3.やわらかくなってきたら、白ワインを入れてアルコールを飛ばしたあと、小さくきったベーコンと1のジャガイモを加える。
4.生クリームと適当に切ったルブロションチーズを入れぜ合わせながら、塩と胡椒で味を整える。
5.グラタン皿によそり、180~200℃に熱しておいたオーブンに20分ほど入れる。周りがグツグツ少し煮たって、焦げ目がついたら出来上がり。
私はさっぱり系の方が好きなので上記の量で作りますが、もっとこってりしたほうがお好みの方は、ルブッションの量を増やして、グラタンの上に薄く切って乗せてからオーブンで焼くともっとルブロション独特の風味を楽しめます(この方法が本来のタルティフレットのレシピです)。
寒い冬に、熱々のタルティフレットをふうふう言いながら食べるのがまた格別です。♪
byジュン@フランス(スイス)
#
by bayswater92
| 2012-01-27 09:18
| 食*フランス
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<パラヴァス・Palavas Les Flots>のレストラン ロン@フランス
むむむむむっ!気になるー!
「キュネフェのアイスのせ」!
フードコートのイスケンデル・ケバブ屋さんかぁ。
中にチーズが入って熱々+アイスが乗っかってる?!
いったいどんな味だ?!
ま、グルメのアンちゃんが、絶賛してるんだから、
すごーく美味しいに決まってるけどさー。食べてみたいわ!
ヨダレが出てきたところで、私もレストランを一つ紹介。年末のヴァカンスで行ったところです。
場所は南仏モンペリエ近くの「パラヴァス・Palavas Les Flots」というビーチ+街にあります。
ビーチ沿いのレストランは、13時を過ぎていたからか、とても混んでいたので、
裏にまわりました。すると、レストラン発見!
階段を登ったところにあり、海の見晴らしも良く、落ち着いた感じ。
お客さんは少しハイソ?!かも。
でも、私はジーンズにスニーカーでした。とほほ。<でも、平気!>
さて、ここで食べるものは魚介類!
私の一番のお目当ては、なんと言っても前菜の「魚のスープ・soupe de poissons」。
魚介類専門レストランには、必ず!と、いっていいほどメニューにあります。
このスープを食べるときは、トーストされたパンに「Rouille」という
ペーストを塗り、さらににチーズをのせてスープに入れます。
これが、スープを頂くとき、ちょうどスープがパンの中にしみて、パンの外側はカリッと
していて美味しい!調子に乗って、どんどんパンを浮かべてると、
食べてしまうので、このスープだけでお腹いっぱい・・と、いうことにもになる。
ちなみに、ここのスープは、お店自慢のメニューで、カニも入っている!
メインは、娘が鯛、私と夫は、サーモンにしました。
デザートは、私がチョコケーキ<ドクターからチョコ禁止令出てるのに・・。>と娘は洋ナシのミルフィーユ。チョコレートケーキの上に乗っているものは、ブラックチョコレートを
葉っぱのような形に作っていました。
2つとも、美味しいけど、ちょっと日本人には甘すぎたかも?!
ここは、ゆっくり海を眺めながら食べれるいい場所でした。
美味しかったけど、「すっごく美味しいのか?」と、聞かれたら「スープはすごく美味しかった。
でも、お料理は普通+アルファぐらいかも?」と、答えるかな。
さて、レストランを後にして、少し散歩も。リフトは往復2ユーロ!激安っ!
ビーチから灯台のふもとに歩いて行ったら、海の真ん中で人発見!
カメラをズームしてみたら、サーフボードの上に乗って漕いでる!
なぜ?!皆、すごい見てた!<笑>
結局、夕日が沈むまでここで散歩して、久し振りに「眩しいほどの夕日」を見たのでした。
L'Artimon Parking du port de plaisance-Rive Droite 34250 Palavas les Flots
www.lartimon.com
by ロン@フランス
「キュネフェのアイスのせ」!
フードコートのイスケンデル・ケバブ屋さんかぁ。
中にチーズが入って熱々+アイスが乗っかってる?!
いったいどんな味だ?!
ま、グルメのアンちゃんが、絶賛してるんだから、
すごーく美味しいに決まってるけどさー。食べてみたいわ!
ヨダレが出てきたところで、私もレストランを一つ紹介。年末のヴァカンスで行ったところです。
場所は南仏モンペリエ近くの「パラヴァス・Palavas Les Flots」というビーチ+街にあります。
ビーチ沿いのレストランは、13時を過ぎていたからか、とても混んでいたので、
裏にまわりました。すると、レストラン発見!
階段を登ったところにあり、海の見晴らしも良く、落ち着いた感じ。
お客さんは少しハイソ?!かも。
でも、私はジーンズにスニーカーでした。とほほ。<でも、平気!>
さて、ここで食べるものは魚介類!
私の一番のお目当ては、なんと言っても前菜の「魚のスープ・soupe de poissons」。
魚介類専門レストランには、必ず!と、いっていいほどメニューにあります。
このスープを食べるときは、トーストされたパンに「Rouille」という
ペーストを塗り、さらににチーズをのせてスープに入れます。
これが、スープを頂くとき、ちょうどスープがパンの中にしみて、パンの外側はカリッと
していて美味しい!調子に乗って、どんどんパンを浮かべてると、
食べてしまうので、このスープだけでお腹いっぱい・・と、いうことにもになる。
ちなみに、ここのスープは、お店自慢のメニューで、カニも入っている!
メインは、娘が鯛、私と夫は、サーモンにしました。
デザートは、私がチョコケーキ<ドクターからチョコ禁止令出てるのに・・。>と娘は洋ナシのミルフィーユ。チョコレートケーキの上に乗っているものは、ブラックチョコレートを
葉っぱのような形に作っていました。
2つとも、美味しいけど、ちょっと日本人には甘すぎたかも?!
ここは、ゆっくり海を眺めながら食べれるいい場所でした。
美味しかったけど、「すっごく美味しいのか?」と、聞かれたら「スープはすごく美味しかった。
でも、お料理は普通+アルファぐらいかも?」と、答えるかな。
さて、レストランを後にして、少し散歩も。リフトは往復2ユーロ!激安っ!
ビーチから灯台のふもとに歩いて行ったら、海の真ん中で人発見!
カメラをズームしてみたら、サーフボードの上に乗って漕いでる!
なぜ?!皆、すごい見てた!<笑>
結局、夕日が沈むまでここで散歩して、久し振りに「眩しいほどの夕日」を見たのでした。
L'Artimon Parking du port de plaisance-Rive Droite 34250 Palavas les Flots
www.lartimon.com
by ロン@フランス
#
by bayswater92
| 2012-01-25 09:37
| 食*フランス
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iSKENDER KEBABI<イスケンデル・ケバブ> ◆ by アン@トルコ
水族館なんて何年も行ってないなぁ・・。ロンちゃんの写真みたら久々行きたくなったよ。
ベラ、面白いね。そしてロンちゃんに群がるギャラリー・・想像できて可笑しい!
でもホント、魚って癒しだね。あのクラゲの写真きれいだなぁ・・。
さて、先日久々晩ご飯を食べに出掛けてきました。行き先はショッピングモール「CEPA」のフードコート。
そこに美味しいイスケンデル・ケバブ屋さん「Bursa A'la iskendercisi」があります。
まずは、サラダから。2種類オーダーしました。 左はGavur Dagi Salatasi<ガヴル ダウ サラタス> トマト、玉ねぎ、ピーマン、胡桃、白チーズに、オリーブオイルとNar Ekisisi<ナル エキシシ:酸っぱいざくろのエキス>をかけたもの。このざくろのソースがサラダによく合って美味しいです。胡桃の歯応えも美味しさ倍増。
右はMevsim Salatasi<メヴシン サラタス>前回ご紹介したサラダと同じ。ですが、入ってるものは若干違いますね。このお店のにはコーンやきゅうりも入ってました。
そしてメインのイスケンデル・ケバブ。
イスケンデル・ケバブとは、牛肉のドネルケバブ(薄切り肉を串に刺して重ねていって円柱状にしたものを周りから火であぶって削ぎ切りにしたお肉料理)のソースがけです。お肉の下には焼いたパンが敷き詰められ、横にはヨーグルト、上からトマトソースと熱々の溶かしバターをかけていただきます。カロリー高いですが目をつぶって。笑 トルコにはあちこちにイスケンデル・ケバブ屋さんがあるくらい、人気の料理です。
お肉とソース、ソースがしみ込んだパン、この絶妙なバランス!とても美味しいです。
ヨーグルトが添えてあるのもトルコっぽいです。
これ、ペロッと食べてしまいますが、かなりなボリュームなので、お腹いっぱいです。
そうそう、こういうお肉料理はたいてい1人前、1.5人前、2人前、と一皿のサイズが選べるようになっています。
私はもちろん1人前でしたが、うちの夫はいつも1.5人前です。笑 このように量が選べるってことは、やっぱりトルコ人って食べる人は食べるんですね・・。美味しいもんねぇ。
お腹いっぱいですが、デザートは忘れません。実は、このお店の「DONDURMALI KUNEFEドンドゥルマル キュネフェ<キュネフェのアイスのせ>」というデザートが食べたいがためにここに来たといっても過言ではない・・。前回は1皿を半分に分けて食べたんですが、とても美味しかったので、今回は1皿食べる!と決めていました。 でも運ばれてきたときに、お腹がいっぱいだったこともあって、あ、やっぱり半分でよかったな・・1皿は無理!と思ったんですが、ひとくち口に入れた途端、「あ~~~~~~、美味しいっ!ほっぺが落ちる~~。」 ちょっと前に1皿は無理!と思ったことは即訂正。笑
このキュネフェというデザートはHATAY<ハタイ>というトルコ南部の町のデザートで、甘~いシロップに浸かったデザート。オーブンで焼かれた熱々のものがサーブされ、中にはチーズが入っています。その上に冷たいアイスが乗っている・・もうこれは鬼に金棒!美味しくないわけがない!です。こんがり熱々甘いキュネフェが冷たいアイスで中和されて口の中でとろけます・・。アイス自体もとても美味しかった。もしかしたら、これはトルコで一番好きなデザートかもしれないなぁ。
チャイも忘れずにね。
トルコではたいていレストランでお勘定するときは、こういったBoxがテーブルに運ばれてきます。
この中にお勘定シートが入っていて、この箱にお金を入れてお会計をします。
お店によって箱もさまざまで、結構オシャレなのも多いです。カワイイなぁ、といつも眺めてます。笑
かなりなカロリー摂取な晩ご飯になってしまいましたが、いつもじゃないからいいよね。(自分にどんだけ甘いんだ!?)
このお店はショッピングモールにあるから、ご飯のあとはぶらぶらとウィンドウショッピングをしてカロリー消費できるんです!!(ちょっと無理矢理?笑)
Bursa A'la iskendercisi : http://www.alaiskender.com
CEPA AVM : Eskisehir Yolu 7 km. ODTU karsisi 06520 ANKARA
by アン@トルコ
ベラ、面白いね。そしてロンちゃんに群がるギャラリー・・想像できて可笑しい!
でもホント、魚って癒しだね。あのクラゲの写真きれいだなぁ・・。
さて、先日久々晩ご飯を食べに出掛けてきました。行き先はショッピングモール「CEPA」のフードコート。
そこに美味しいイスケンデル・ケバブ屋さん「Bursa A'la iskendercisi」があります。
まずは、サラダから。2種類オーダーしました。
右はMevsim Salatasi<メヴシン サラタス>前回ご紹介したサラダと同じ。ですが、入ってるものは若干違いますね。このお店のにはコーンやきゅうりも入ってました。
そしてメインのイスケンデル・ケバブ。
イスケンデル・ケバブとは、牛肉のドネルケバブ(薄切り肉を串に刺して重ねていって円柱状にしたものを周りから火であぶって削ぎ切りにしたお肉料理)のソースがけです。お肉の下には焼いたパンが敷き詰められ、横にはヨーグルト、上からトマトソースと熱々の溶かしバターをかけていただきます。カロリー高いですが目をつぶって。笑
お肉とソース、ソースがしみ込んだパン、この絶妙なバランス!とても美味しいです。
ヨーグルトが添えてあるのもトルコっぽいです。
これ、ペロッと食べてしまいますが、かなりなボリュームなので、お腹いっぱいです。
そうそう、こういうお肉料理はたいてい1人前、1.5人前、2人前、と一皿のサイズが選べるようになっています。
私はもちろん1人前でしたが、うちの夫はいつも1.5人前です。笑 このように量が選べるってことは、やっぱりトルコ人って食べる人は食べるんですね・・。美味しいもんねぇ。
お腹いっぱいですが、デザートは忘れません。実は、このお店の「DONDURMALI KUNEFEドンドゥルマル キュネフェ<キュネフェのアイスのせ>」というデザートが食べたいがためにここに来たといっても過言ではない・・。前回は1皿を半分に分けて食べたんですが、とても美味しかったので、今回は1皿食べる!と決めていました。
このキュネフェというデザートはHATAY<ハタイ>というトルコ南部の町のデザートで、甘~いシロップに浸かったデザート。オーブンで焼かれた熱々のものがサーブされ、中にはチーズが入っています。その上に冷たいアイスが乗っている・・もうこれは鬼に金棒!美味しくないわけがない!です。こんがり熱々甘いキュネフェが冷たいアイスで中和されて口の中でとろけます・・。アイス自体もとても美味しかった。もしかしたら、これはトルコで一番好きなデザートかもしれないなぁ。
チャイも忘れずにね。
トルコではたいていレストランでお勘定するときは、こういったBoxがテーブルに運ばれてきます。
この中にお勘定シートが入っていて、この箱にお金を入れてお会計をします。
お店によって箱もさまざまで、結構オシャレなのも多いです。カワイイなぁ、といつも眺めてます。笑
かなりなカロリー摂取な晩ご飯になってしまいましたが、いつもじゃないからいいよね。(自分にどんだけ甘いんだ!?)
このお店はショッピングモールにあるから、ご飯のあとはぶらぶらとウィンドウショッピングをしてカロリー消費できるんです!!(ちょっと無理矢理?笑)
CEPA AVM : Eskisehir Yolu 7 km. ODTU karsisi 06520 ANKARA
by アン@トルコ
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by bayswater92
| 2012-01-23 04:39
| 食*トルコ
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フランスの水族館<モンペリエ・Montpellier> by ロン@フランス
もう、カップの底に、ドロドロになったコーヒーの粉が、見えるのに、
ギリギリのところまで飲んでしまう。すると、やっぱり粉も一緒に飲んでしまった経験あり。
トルココーヒーを初めて飲んだのは、ロンドンのアンちゃんのウチだったと思う。
でも、まさか、このコーヒーにも入れ方があったとは!
てっきり、そのままコーヒー粉をカップに入れていると思っていた私・・。
今度、トルココーヒーを頂くときは、もっと味わって飲まなきゃ!
なぜなら、私、コーヒー大好き。
フランスに来てからは、毎日最低2杯は飲んでいます。多い日は5杯ぐらい。
朝食でまず1杯。それから、息抜きにもいいし、逆に忙しいときは、飲むと落ち着きます。
もちろん、カフェにもよく行く。日本にいたときは、コーヒーとカラオケ<シダックス>さえ
あれば、ストレス解消でした。
今は、ストレスがあったとしても、カラオケに行けないので、ときどき水族館へ行きます。
パリにもありますが、今日は最近行ってきた
モンペリエの水族館での写真をお披露目。
日本の水族館に慣れてると、魚の数に物足りない
人もいるかも?しれませんが、
魚の泳いでる姿を見るだけで癒される・・という人には
オススメです!
船のシュミレーションもあります。
何気に船が動いて、正面窓にも波がかぶる。
この3枚の写真。
これは、水面上からも見えるようになっている水槽を、横からガラス越しに撮ったものです。
そこから水中風景を撮ろうと思って、カメラで接近したら・・。右の手前の黄色に注目!
なぜか、黄色いベラ?が、近くに寄ってきた・・。
気のせいだと思い、もう一度、カメラを構えるとやっぱり、べラが邪魔をしてくる。
3歩ほど歩いて場所を変えても、追いかけてきて・・おい、邪魔だよーっ!!!<笑>
あまりにも面白いので、水槽前で、カメラを右にやったり上にやったり下にやったり。
すると、カメラの動きについて来た!楽しくてしばらく止められなかった。
気がつけば、私の後ろにギャラリーが!<恥>
この水族館内には、3Dのミニ映画上映もあり、台風の風を体験できる施設などもあります。
ちょっと、日本の水族館とは違うのもおもしろいかも?!
モンペリエの街中を走る路面電車で行けて、しかも駅のすぐそばにあるので、車がなくても楽勝です。
べラ、楽しいですよぉ。
http://www.aquariummarenostrum.fr/
by ロン@フランス
ギリギリのところまで飲んでしまう。すると、やっぱり粉も一緒に飲んでしまった経験あり。
トルココーヒーを初めて飲んだのは、ロンドンのアンちゃんのウチだったと思う。
でも、まさか、このコーヒーにも入れ方があったとは!
てっきり、そのままコーヒー粉をカップに入れていると思っていた私・・。
今度、トルココーヒーを頂くときは、もっと味わって飲まなきゃ!
なぜなら、私、コーヒー大好き。
フランスに来てからは、毎日最低2杯は飲んでいます。多い日は5杯ぐらい。
朝食でまず1杯。それから、息抜きにもいいし、逆に忙しいときは、飲むと落ち着きます。
もちろん、カフェにもよく行く。日本にいたときは、コーヒーとカラオケ<シダックス>さえ
あれば、ストレス解消でした。
今は、ストレスがあったとしても、カラオケに行けないので、ときどき水族館へ行きます。
パリにもありますが、今日は最近行ってきた
モンペリエの水族館での写真をお披露目。
日本の水族館に慣れてると、魚の数に物足りない
人もいるかも?しれませんが、
魚の泳いでる姿を見るだけで癒される・・という人には
オススメです!
船のシュミレーションもあります。
何気に船が動いて、正面窓にも波がかぶる。
この3枚の写真。
これは、水面上からも見えるようになっている水槽を、横からガラス越しに撮ったものです。
そこから水中風景を撮ろうと思って、カメラで接近したら・・。右の手前の黄色に注目!
なぜか、黄色いベラ?が、近くに寄ってきた・・。
気のせいだと思い、もう一度、カメラを構えるとやっぱり、べラが邪魔をしてくる。
3歩ほど歩いて場所を変えても、追いかけてきて・・おい、邪魔だよーっ!!!<笑>
あまりにも面白いので、水槽前で、カメラを右にやったり上にやったり下にやったり。
すると、カメラの動きについて来た!楽しくてしばらく止められなかった。
気がつけば、私の後ろにギャラリーが!<恥>
この水族館内には、3Dのミニ映画上映もあり、台風の風を体験できる施設などもあります。
ちょっと、日本の水族館とは違うのもおもしろいかも?!
モンペリエの街中を走る路面電車で行けて、しかも駅のすぐそばにあるので、車がなくても楽勝です。
べラ、楽しいですよぉ。
http://www.aquariummarenostrum.fr/
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2012-01-21 04:33
| 旅*フランス国内
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ロンドン・ベイズウォーターで出会った元スタントンスクール生のアンとロン、そしてジュンの3人が発信するトルコ、フランス、スイスの生活情報、日々の暮らし。*コメント大歓迎!お気軽に♪
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