iftar<イフタール> ◆ by アン@トルコ
ジュンちゃんのキッチンテーブル下の収納、すごく機能的になってナイス!特にキャスターつき台を用いたのがいいね。動かすのにそんなに力もいらないし、掃除も楽だし、何より使いやすそう♪
さて、アンからは、最近の私の身近なトルコのことなどを。
断食月ラマダンが始まってそろそろ3週間。早いものです。あと10日もすれば断食月も終わってしまいます。
日没後の一日の断食明けの食事のことをイフタールと言うんですが、このイフタール、家で家族でご飯を食べるのは通常ですが、親戚やお友達の家に招待されてお邪魔したり、家にお友達を呼んだり、または、外でみんなで食べたり、などなど、いつもとちょっと違った気分で楽しめたりもします。

先日、お友達家族をお招きして、我が家でイフタールをとりました。
今回は、トルコ料理ではなく、和・洋・中ごちゃ混ぜな感じ。笑 子供も多かったので、こんなメニューになりました。
まず、グラタン。そして、チキンと野菜のオイスターソース炒め。
サラダはシーザーサラダ。
春巻きは、中身はじゃがいもの千切りと細めのスプリングオニオン、海老を炒めてオイスターソースで味付けしたもの。
海苔巻きは、レタス・きゅうり・ツナマヨのサラダ巻きと、卵焼き・きんぴら・きゅうりを巻いたものを。
うーん、かなりオリジナルな料理ですね・・。笑
喜んでもらえたらいいんだけど、でもみんなでワイワイ食べることだけでも楽しいね♪
食後のおやつもしっかり用意しました♪
シュークリームと・・

ブラウニー。
今、日没時間は20:15くらい。イフタールがこの時間になります。なので遅めのスタート。
でもこれが夏のラマダンの楽しいところでもありますね。<私が夜型人間だから!?ぷぷ>
夜でも外は人があふれて賑やかだし、大型スーパーなどもラマダン中は通常より1時間くらい遅くまで開いています。23時まで、っていうところが多いかな?
そしてこの日は、子供たちは夜中の1時まで遊んでました!笑(家でですが)
こういうのもラマダンだから(え?トルコだから?)、夏休みだから、出来ること。いい思い出になっただろうなぁ。
私もお友達とゆっくりお喋り出来て、とても楽しかったです♪
あ!イフタールにはナツメヤシとホシャフが付き物なんだけど、すっかりお出しするの忘れてしまったー!
by アン@トルコ
さて、アンからは、最近の私の身近なトルコのことなどを。
断食月ラマダンが始まってそろそろ3週間。早いものです。あと10日もすれば断食月も終わってしまいます。
日没後の一日の断食明けの食事のことをイフタールと言うんですが、このイフタール、家で家族でご飯を食べるのは通常ですが、親戚やお友達の家に招待されてお邪魔したり、家にお友達を呼んだり、または、外でみんなで食べたり、などなど、いつもとちょっと違った気分で楽しめたりもします。

先日、お友達家族をお招きして、我が家でイフタールをとりました。
今回は、トルコ料理ではなく、和・洋・中ごちゃ混ぜな感じ。笑 子供も多かったので、こんなメニューになりました。

サラダはシーザーサラダ。
春巻きは、中身はじゃがいもの千切りと細めのスプリングオニオン、海老を炒めてオイスターソースで味付けしたもの。
海苔巻きは、レタス・きゅうり・ツナマヨのサラダ巻きと、卵焼き・きんぴら・きゅうりを巻いたものを。
うーん、かなりオリジナルな料理ですね・・。笑
喜んでもらえたらいいんだけど、でもみんなでワイワイ食べることだけでも楽しいね♪
食後のおやつもしっかり用意しました♪


今、日没時間は20:15くらい。イフタールがこの時間になります。なので遅めのスタート。
でもこれが夏のラマダンの楽しいところでもありますね。<私が夜型人間だから!?ぷぷ>
夜でも外は人があふれて賑やかだし、大型スーパーなどもラマダン中は通常より1時間くらい遅くまで開いています。23時まで、っていうところが多いかな?
そしてこの日は、子供たちは夜中の1時まで遊んでました!笑(家でですが)
こういうのもラマダンだから(え?トルコだから?)、夏休みだから、出来ること。いい思い出になっただろうなぁ。
私もお友達とゆっくりお喋り出来て、とても楽しかったです♪
あ!イフタールにはナツメヤシとホシャフが付き物なんだけど、すっかりお出しするの忘れてしまったー!
by アン@トルコ
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by bayswater92
| 2013-07-30 04:41
| 食*トルコ
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テーブル下収納スペース改善法 byジュン@フランス(スイス)
しょース、いいねぇ!!ネーミングもさることながら、ソースとしょうゆの組み合わせってコロッケやカツなんかの揚げ物にピッタリだね。私も次回の里帰りにゲットしたい!!
さて、例年になく暑い日が続いているジュネーブ。
昨日は最高気温35度くらいまで上がって暑かったぁ。
でも、そんな夏らしい夏が大好きな私。夏日はまだまだ続きそうで嬉しいな。☆
さて、前にキッチンのスパイス置き場のプチ模様替えをしましたが、今度はそのテーブルの下を何とかしたい・・・。


普段はテーブルクロスで隠していますが、実際はこんな風に床に直に物を置いている状態で、物が取りづらい。そして埃がたまりやすく、見た目悪~という3重苦(?)。
特に、ホームベーカリーと変圧器は重いので取り出すのが大変。

そこで、引越しのときに使うキャスター付の板を利用。これで出し入れが楽ちん!!
それから瓶や大きめの物などをしまうのに、イケアでこれを買いました。

本当は寝室に置くものらしいですが、これもキャスターが付いてるし、中身に埃もかぶりにくい。
更に同じころ、Coopのディスプレーウィンドウでこの木箱発見。

単にディスプレー用かと思ったけど、よく見ると値段が付いていてしかも安い(5CHF≒約500円)!!サイズも丁度良さそう。
実は、このタイプの木箱は収納用に前から探してたけど、結構高いし、デザインがしてあったりしシンプルなのがなかなか見つからず。
同じものが店内にあったので、早速レジに持って行ったら、
「これは、販売できるけどディスプレーに○○日まで使うから、その後取りに来てください。」とのこと。店員さんが名前と商品名ををノートに記入。その場でお金を払って、引き換え用のチケットをもらいました。

後日、引取りに行って、ボックスの上に乗せたら丁度よく収まりました。
これには缶詰を入れることに。

そんなこんなで、テーブルの下もすっきり収納スペースになりました。♪
キャスター付だと、床掃除も楽々。
そして、新しい発見はCoopではディスプレー商品を販売してくれるということ(全部ではないかもしれないけど)。良い物を見かけたら、店員さんに聞いてみる価値あり!!ですよ。
byジュン@フランス(スイス)
さて、例年になく暑い日が続いているジュネーブ。
昨日は最高気温35度くらいまで上がって暑かったぁ。
でも、そんな夏らしい夏が大好きな私。夏日はまだまだ続きそうで嬉しいな。☆
さて、前にキッチンのスパイス置き場のプチ模様替えをしましたが、今度はそのテーブルの下を何とかしたい・・・。


特に、ホームベーカリーと変圧器は重いので取り出すのが大変。

それから瓶や大きめの物などをしまうのに、イケアでこれを買いました。

更に同じころ、Coopのディスプレーウィンドウでこの木箱発見。

実は、このタイプの木箱は収納用に前から探してたけど、結構高いし、デザインがしてあったりしシンプルなのがなかなか見つからず。
同じものが店内にあったので、早速レジに持って行ったら、
「これは、販売できるけどディスプレーに○○日まで使うから、その後取りに来てください。」とのこと。店員さんが名前と商品名ををノートに記入。その場でお金を払って、引き換え用のチケットをもらいました。

これには缶詰を入れることに。

キャスター付だと、床掃除も楽々。
そして、新しい発見はCoopではディスプレー商品を販売してくれるということ(全部ではないかもしれないけど)。良い物を見かけたら、店員さんに聞いてみる価値あり!!ですよ。
byジュン@フランス(スイス)
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by bayswater92
| 2013-07-29 00:09
| 日々の暮らし*フランス
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しょース by ロン@フランス
アンちゃんの、タタール料理が、ヨダレものだ!天井の高いレストランの雰囲気は、かなりステキ!
こんなに、おいしそうな料理は、フランスでも簡単には、見つけられないわね!
でも、ロンは、今、京都にいます!
京都のいとこのウチで、お世話になっているところです。
京都って、なんとなくパリに似ているかも…。
歴史があって、食べ物が美味しいし!
でも、しっかり、関西の突っ込みもあるところが、楽しいかも?!
その中で、最強に美味しかったソース!
そして、最高に楽しかったソースが、コレ!
醤油風味のあっさりお好みソース。
あまりに、私が気に入ったので、いとこがプレゼントしてくれたのです!!!

見えましたか?!
最強に、楽しいネーミングの美味しいソース!
明日までの京都、満喫してから、「しょース」片手に、東京に戻ります!!!
では、では、また〜!
by ロン@フランス
こんなに、おいしそうな料理は、フランスでも簡単には、見つけられないわね!
でも、ロンは、今、京都にいます!
京都のいとこのウチで、お世話になっているところです。
京都って、なんとなくパリに似ているかも…。
歴史があって、食べ物が美味しいし!
でも、しっかり、関西の突っ込みもあるところが、楽しいかも?!
その中で、最強に美味しかったソース!
そして、最高に楽しかったソースが、コレ!
醤油風味のあっさりお好みソース。
あまりに、私が気に入ったので、いとこがプレゼントしてくれたのです!!!

見えましたか?!
最強に、楽しいネーミングの美味しいソース!
明日までの京都、満喫してから、「しょース」片手に、東京に戻ります!!!
では、では、また〜!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2013-07-27 09:38
| 里帰りニッポン
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タタールご飯を楽しむ@ウクライナ<2013夏旅*2> ◆ by アン@トルコ
ジュンちゃんの行ったモントルージャズフェスティバル、すっごく楽しそうだね~。なんと言っても湖畔というロケーション+ジャズっていうのがオシャレだし、気持ち良さそうだな~。
さて、アンからは、夏旅行の話です。
今回は、ウクライナのクリミア半島・バフチサライで食べた美味しいタタール料理をどどーん!と。笑
まずは自家製レモネードからスタート!
ここのお店『Gulfadan』は宮殿を出て目の前のメイン通りを右に2~3件行ったところにあるお店。
メニューを見て目がハート。 タタール料理、中央アジア風ご飯満載です♪
まず左上、マントゥと、ワンタンスープのようなもの。マントゥ、トルコのものは小さい水餃子のヨーグルトソースかけが一般的。タタールのマントゥは小籠包みたいな感じ。モチモチな皮にジューシーなお肉が入ってて超美味でした!そしてこの時初めてマントゥと饅頭が線でつながったのよね。笑 前々からマントゥと中国の饅頭は同じ起源、みたいには聞いてたけど、どうも頭の中で、どこが?そうなの?みたいな。。私にとって<饅頭と言えば大福>だからかもしれないのが原因かもだけど。笑 小籠包って肉まんだもんね。そっかー!ひとつスッキリした@ウクライナ。笑
ワンタンスープの方は、これはそれこそトルコのマントゥみたいな小さな水餃子のスープでした。
その隣は、お肉と野菜のスープ。大きめに切った野菜とお肉。トルコのハシュラマみたいな感じ。
中左、ラグマン。初めて食べた~。うどんだけどスープの具や味付けのが日本のうどんじゃないから、ほーぉ、こういうものか!って感じ。嫌いじゃない♪ イケる♪♪
その隣、ウズベクピラフ。これは美味しかった~。ご飯がモチモチしてて。おかわりしました。笑
そして左下は、これはタタール名物のCig Borek(トルコ語チィボレキ、タタール語チェブレキ)。チィボレキは、トルコのタタール人が多く住む街エスキシェヒルで食べたので、トルコで食べれるから、って最初はオーダーするのをためらった夫。でもせっかくだし、頼んでみた。食べてみたら、もう全然エスキシェヒルのものとは違う~~!美味しいったら!多分、トルコは肉が高いからケチってる感あり。笑 チィボレキ、中身は挽き肉。大きな揚げ餃子って感じだけど、味付けがしっかりしていて、お肉も隅までちゃんと入ってて、カラッと揚がってて、冷めてもいける。トルコのものより大きかった。これはやっぱり本場で食べる価値あり!と思います。
食後のチャイもこんな感じで思いっきりアジア!でした。美味しかった♪

ここのお店、どこを探しても住所が見つからないけど、
宮殿そばなのでわかりやすいところです。
半オープンエアな感じ。座敷っぽいところがあるのもアジア風だねー。
そしてもう一軒、同じ日の夜ご飯に再びタタール料理を満喫♪ 気に入っちゃったのよー。このご飯で、ここに住めるかも、と一瞬思ってしまったくらい。笑
ここ『Musafir』はお店の雰囲気も素敵だったー。内装もかっこいい。

ここでも頼んだものはほぼ同じなんだけど、
チィボレキはこっちの方がますます大きく、それなのにカラッと揚がってて美味!
ウズベクピラフはさっぱり系。ここでもおかわり。爆
三角のものは、こっちのサモサ。油っぽくなくて美味しかった♪
あとはサラダなんかも頼んで。
マントゥ、お昼のお店よりもさっぱり。美味しい。パクパクいける。ヨーグルトソースがつくのがトルコに近い感じかな?
あとは、お肉のグリルも頼んでみました。これも柔らかくてね~。ついてきたソースも一緒に美味しかった♪
こっちのお店はさっぱりしていて食材の味を生かした感じのお味。
どれも美味しかった~。
お昼のお店は油もふんだんに使った美味しさ。
もうこれは好みの問題で、どちらのお店も当たり!でした!!
タタール料理を食べるために、またバフチサライには行きそうな我が家衆・・。笑
『Musafir』
Gorkogo St. 21, Bakhchisaray 98400, Ukraine
by アン@トルコ
さて、アンからは、夏旅行の話です。
今回は、ウクライナのクリミア半島・バフチサライで食べた美味しいタタール料理をどどーん!と。笑
まずは自家製レモネードからスタート!

メニューを見て目がハート。 タタール料理、中央アジア風ご飯満載です♪

ワンタンスープの方は、これはそれこそトルコのマントゥみたいな小さな水餃子のスープでした。
その隣は、お肉と野菜のスープ。大きめに切った野菜とお肉。トルコのハシュラマみたいな感じ。
中左、ラグマン。初めて食べた~。うどんだけどスープの具や味付けのが日本のうどんじゃないから、ほーぉ、こういうものか!って感じ。嫌いじゃない♪ イケる♪♪
その隣、ウズベクピラフ。これは美味しかった~。ご飯がモチモチしてて。おかわりしました。笑
そして左下は、これはタタール名物のCig Borek(トルコ語チィボレキ、タタール語チェブレキ)。チィボレキは、トルコのタタール人が多く住む街エスキシェヒルで食べたので、トルコで食べれるから、って最初はオーダーするのをためらった夫。でもせっかくだし、頼んでみた。食べてみたら、もう全然エスキシェヒルのものとは違う~~!美味しいったら!多分、トルコは肉が高いからケチってる感あり。笑 チィボレキ、中身は挽き肉。大きな揚げ餃子って感じだけど、味付けがしっかりしていて、お肉も隅までちゃんと入ってて、カラッと揚がってて、冷めてもいける。トルコのものより大きかった。これはやっぱり本場で食べる価値あり!と思います。
食後のチャイもこんな感じで思いっきりアジア!でした。美味しかった♪

ここのお店、どこを探しても住所が見つからないけど、
宮殿そばなのでわかりやすいところです。
半オープンエアな感じ。座敷っぽいところがあるのもアジア風だねー。
そしてもう一軒、同じ日の夜ご飯に再びタタール料理を満喫♪ 気に入っちゃったのよー。このご飯で、ここに住めるかも、と一瞬思ってしまったくらい。笑


チィボレキはこっちの方がますます大きく、それなのにカラッと揚がってて美味!
ウズベクピラフはさっぱり系。ここでもおかわり。爆
三角のものは、こっちのサモサ。油っぽくなくて美味しかった♪
あとはサラダなんかも頼んで。
マントゥ、お昼のお店よりもさっぱり。美味しい。パクパクいける。ヨーグルトソースがつくのがトルコに近い感じかな?
あとは、お肉のグリルも頼んでみました。これも柔らかくてね~。ついてきたソースも一緒に美味しかった♪
こっちのお店はさっぱりしていて食材の味を生かした感じのお味。
どれも美味しかった~。
お昼のお店は油もふんだんに使った美味しさ。
もうこれは好みの問題で、どちらのお店も当たり!でした!!
タタール料理を食べるために、またバフチサライには行きそうな我が家衆・・。笑
『Musafir』
Gorkogo St. 21, Bakhchisaray 98400, Ukraine
by アン@トルコ
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by bayswater92
| 2013-07-26 04:12
| 旅*外国
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モントルー・ジャズ・フェスティバル 2013<Montreux Jazz Festival 2013> byジュン@フランス(スイス)
ロンちゃんのお母さん、新大久保満喫しただろうね!!母子3代で観光っていうのが微笑ましい。私はビビンバ+バイキングに興味津々だわ~。
こんにちは、ジュンです。
毎年恒例7月に開かれるモントルー・ジャズ・フェスティバル。
今年、初めて行ってきました。

モントルーはレマン湖の東の端にある町。レマン湖沿いを車で行くと、ジュネーブから100km弱のところ。
レマン湖を横断する形で、ジュネーブ-モントルー間の船も通っています(写真下)。

この日はちょっと曇りがちなお天気でしたが、暑すぎくなくてちょうど良かったかも。


レマン湖沿いに、いろんな国の食べ物や雑貨などのスタンドが並び、ちょっとお祭りのような雰囲気。
また、テーブル、イス、ビーチチェアなどもたくさん置かれて、山と湖の景色を眺めながらの食事を楽しんだり、ゆっくりくつろげたりもします。
このジャズフェスティバルの間16日間、アマチュアバンドから有名アーティストまで、数箇所のステージで1日に10くらいのコンサートが開かれる模様。

私たちは、夕方から公園でのアマチュアバンドのコンサート2つほど観ました。観客もノリが良くて、雰囲気良かったです。

夜はダイアナ・クラールの立見席のチケットを譲ってもらったのですが、人が多くて後ろの方からはステージが全然見れず、会場外のスクリーンでちょっと観ただけ。

その後、夕食が終わってモントルーを出たのはもう11時頃だったんですが、まだ外に人がたくさん。
夏の気温の中、コンサートは夜中の1時くらいまであるのでみんな楽しんでいたよう。

ところで今年のイラスト。
真ん中に日の丸っぽいTシャツを着た女の子がいるし(カラーのは白地に赤の丸だった)、イラストレーターの方の苗字も日本人っぽかったので日系の方のデザインかも。
なんとなく親近感を持ちました。
モントルー・ジャズ・フェスティバル公式サイト:http://www.montreuxjazzfestival.com/2013/en
byジュン@フランス(スイス)
こんにちは、ジュンです。
毎年恒例7月に開かれるモントルー・ジャズ・フェスティバル。
今年、初めて行ってきました。

モントルーはレマン湖の東の端にある町。レマン湖沿いを車で行くと、ジュネーブから100km弱のところ。
レマン湖を横断する形で、ジュネーブ-モントルー間の船も通っています(写真下)。



また、テーブル、イス、ビーチチェアなどもたくさん置かれて、山と湖の景色を眺めながらの食事を楽しんだり、ゆっくりくつろげたりもします。
このジャズフェスティバルの間16日間、アマチュアバンドから有名アーティストまで、数箇所のステージで1日に10くらいのコンサートが開かれる模様。



夏の気温の中、コンサートは夜中の1時くらいまであるのでみんな楽しんでいたよう。

真ん中に日の丸っぽいTシャツを着た女の子がいるし(カラーのは白地に赤の丸だった)、イラストレーターの方の苗字も日本人っぽかったので日系の方のデザインかも。
なんとなく親近感を持ちました。
モントルー・ジャズ・フェスティバル公式サイト:http://www.montreuxjazzfestival.com/2013/en
byジュン@フランス(スイス)
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by bayswater92
| 2013-07-24 09:15
| 旅*スイス国内
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新大久保 韓流ツアー デビュー ◆ by ロン@フランス
義母さんから教えてもらったという、アンちゃんのKolot。パン屋さんでは売ってないなんて、聞いちゃうとますます食べたくなるわよお!シナモンパンも、美味しそうよ!
ロンも、毎日、美味しいものを食べておりますが、ランチは「ここへ来たら、焼き肉か、ビビンバでしょう!!!」
と、いうわけで、母親の付き合いで新大久保へ行ってきました!
大の韓国ドラマ+K-popファンである、ロン母。
なのに、新大久保には行ったことがない!とか、言っていたので、母子3代で、観光?!です。
初心者なので、とりあえず、新大久保のガードをくぐって、駅前の韓国デパート?から、攻め始めです。
そこから、大久保通り沿い、駅を背にして、どんどん直進です!
ブロマイドから、ポスター。マグカップに写真付き、アイドルグッズ。すごい種類ですね・・。
ロン母は・・と、いうと、グッズ目当てではなく、「奇跡の歌声」と言われている、韓国人歌手、ソン・シギョンのCD探しにやって来ました。彼の大ファンなのです!
すでに、何枚か持っていますが、全部集めたいらしく、かなり気合いが入っています!笑
しかし、なんていうか、この辺の店は、コンサート終了後の海賊版グッズを売っている出店が、店舗にはいっているような?感じですねー。DVDも、コピーしたものが、たくさん売られているし。
で、結局、欲しいCDは、1枚だけしか見つけられませんでしたが、あってよかった!
ついでに、ソン・シギョンの出ている番組をDVDに録画したものも、3枚1000円という値段で、買っていました。安いような、高いような?笑
そして、ランチは、野菜がバイキングになっている、お店で!エレベーターが、カンナムスタイルのキャラシールが貼ってあるお店です。きれいなマダムが、元気に呼び込みをしていて、メニューを見たら良さそうだったので、メインをビビンバ+バイキングを頼んで、1500円ぐらいだったかと・・。でも、バイキングにお肉もあったので、メインはなく「バイキングのみ」の880円でも十分だった!と、ちょい後悔もしました。
娘は、バイキングで食べれる物を探し、チャプチェとか、お寿司、チジミとか、食べていました。
さて、最後に、スーパー「ソウル市場」で、お買いもの。
ここも、おもしろい店内で、たくさんの試食があって、キムチ系の試食の多さに驚きました!
お菓子や、インスタントラーメン、パイナップルソーダなどを買って、本日のツアーは、終了です!
この辺、かなり、おもしろかったです!
次に来るときは、職安通りを攻める予定であります!ふふふ。
by ロン@フランス
ロンも、毎日、美味しいものを食べておりますが、ランチは「ここへ来たら、焼き肉か、ビビンバでしょう!!!」
と、いうわけで、母親の付き合いで新大久保へ行ってきました!
大の韓国ドラマ+K-popファンである、ロン母。
なのに、新大久保には行ったことがない!とか、言っていたので、母子3代で、観光?!です。
初心者なので、とりあえず、新大久保のガードをくぐって、駅前の韓国デパート?から、攻め始めです。
そこから、大久保通り沿い、駅を背にして、どんどん直進です!
ブロマイドから、ポスター。マグカップに写真付き、アイドルグッズ。すごい種類ですね・・。
ロン母は・・と、いうと、グッズ目当てではなく、「奇跡の歌声」と言われている、韓国人歌手、ソン・シギョンのCD探しにやって来ました。彼の大ファンなのです!
すでに、何枚か持っていますが、全部集めたいらしく、かなり気合いが入っています!笑
しかし、なんていうか、この辺の店は、コンサート終了後の海賊版グッズを売っている出店が、店舗にはいっているような?感じですねー。DVDも、コピーしたものが、たくさん売られているし。
で、結局、欲しいCDは、1枚だけしか見つけられませんでしたが、あってよかった!
ついでに、ソン・シギョンの出ている番組をDVDに録画したものも、3枚1000円という値段で、買っていました。安いような、高いような?笑
そして、ランチは、野菜がバイキングになっている、お店で!エレベーターが、カンナムスタイルのキャラシールが貼ってあるお店です。きれいなマダムが、元気に呼び込みをしていて、メニューを見たら良さそうだったので、メインをビビンバ+バイキングを頼んで、1500円ぐらいだったかと・・。でも、バイキングにお肉もあったので、メインはなく「バイキングのみ」の880円でも十分だった!と、ちょい後悔もしました。
娘は、バイキングで食べれる物を探し、チャプチェとか、お寿司、チジミとか、食べていました。
さて、最後に、スーパー「ソウル市場」で、お買いもの。
ここも、おもしろい店内で、たくさんの試食があって、キムチ系の試食の多さに驚きました!
お菓子や、インスタントラーメン、パイナップルソーダなどを買って、本日のツアーは、終了です!
この辺、かなり、おもしろかったです!
次に来るときは、職安通りを攻める予定であります!ふふふ。
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2013-07-22 07:44
| 里帰りニッポン
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かもめ食堂風シナモンロールと郷土パンKolot。 ◆ by アン@トルコ
ジュンちゃんの行ったレストラン、いろんな選択肢があっていいね~。どれも美味しそう!私が住んでるアンカラは内陸だからか美味しい魚介類を食べられるところがないから羨ましい!
さて。アンですが、こないだ何年かぶりにシナモンロールを焼きました。
かもめ食堂風シナモンロール。映画を意識して、カップも“ミッドーーリさーん”仕様。笑


うちにはHBがないので、覚悟の手捏ねでした。食べたいと思いつつ、何年も作らなかったのは、手捏ねの覚悟が出来なかったから。いつも食い気のアンですが、手捏ねに限っては食い気が負ける・・。
なのに!作ってしまったんです。
シナモンロールを作る前に、夫からKolotという家庭パンを作ってと頼まれてて、生イーストも買ったし、どうせなら一度でバーンと作ってしまおう!と思っちゃったのよね。この際勢い。なにせ断食中ってことも後押し。
・・食べたいものは食べたくなるのよー!笑
結果、滝のように汗を流しながら手捏ね。Kolotはそんな苦労なかったけど、シナモンロールのほうは、なかなか生地がまとまらず、手にへばりついたままの不快な状態が長く続き・・(;´Д`)
ちなみにKolot、フワフワ系なパンじゃなくてどっしり系パンです。
これは義母から教えてもらったレシピ。パン屋さんでは売ってないし、義両親出身の黒海地方の一部の地域のみの郷土パンです。義母はよくチャイと一緒に食べてます。

お砂糖を使ってない、どちらかと言えばしょっぱい系のパンなんだけど、夫いわく、蜂蜜をつけて食べたらスコーンみたいで美味しかった!と言ってました。私は何もつけずに主食として食べたけど。かめばかむほど味わい深くなるパンです。
で、肝心のシナモンロールなんだけど、なんだかちょびっと硬めな仕上がりだったのよねー。もう脱力。
これで、二度と手捏ねはしないだろう。。いや、そのうちリベンジしたい気持ちがムクムクと湧くのだろうか・・?

これ、トルコの生イースト。
ドライイーストもあるけど、こっちを使ってる人が多いと思う。
42g入り。
パッケージもなんだかカワイイでしょ?
ヒゲのおじさんがトルコっぽいよね。笑
4個入りで売ってたから迷わず買っちゃったけど
どう使おう!?
賞味期限、迫る!!笑
by アン@トルコ
さて。アンですが、こないだ何年かぶりにシナモンロールを焼きました。



なのに!作ってしまったんです。
シナモンロールを作る前に、夫からKolotという家庭パンを作ってと頼まれてて、生イーストも買ったし、どうせなら一度でバーンと作ってしまおう!と思っちゃったのよね。この際勢い。なにせ断食中ってことも後押し。
・・食べたいものは食べたくなるのよー!笑
結果、滝のように汗を流しながら手捏ね。Kolotはそんな苦労なかったけど、シナモンロールのほうは、なかなか生地がまとまらず、手にへばりついたままの不快な状態が長く続き・・(;´Д`)
ちなみにKolot、フワフワ系なパンじゃなくてどっしり系パンです。
これは義母から教えてもらったレシピ。パン屋さんでは売ってないし、義両親出身の黒海地方の一部の地域のみの郷土パンです。義母はよくチャイと一緒に食べてます。


で、肝心のシナモンロールなんだけど、なんだかちょびっと硬めな仕上がりだったのよねー。もう脱力。
これで、二度と手捏ねはしないだろう。。いや、そのうちリベンジしたい気持ちがムクムクと湧くのだろうか・・?

これ、トルコの生イースト。
ドライイーストもあるけど、こっちを使ってる人が多いと思う。
42g入り。
パッケージもなんだかカワイイでしょ?
ヒゲのおじさんがトルコっぽいよね。笑
4個入りで売ってたから迷わず買っちゃったけど
どう使おう!?
賞味期限、迫る!!笑
by アン@トルコ
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by bayswater92
| 2013-07-19 18:09
| 食*トルコ
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ラ・タバーン・ドゥ・メートル・カンテー<La Taverne de Maître Kanter> byジュン@フランス(スイス)
福山雅治かぁ。私はあまり知らないんだけど、ずっと人気があるよね。私も前は洋画ばっかり観ていたけど、こっちに着てから、邦画も結構観るようになった。遠く離れてから日本のよさがわかってきたって感じだね。
こんにちは。
ジュンからは、前回に引き続き、またランチレポになりますが、お付き合いを。
先日、親戚家族が私たちを訪ねて日本から遊びに来てくれました。
サレーブ山の頂上からの景色を眺めてから、ランチはラ・タバーン・ドゥ・メートル・カンテー<La Taverne de Maître Kanter>というレストランへ。
これはフランスのチェーン店なのですが、魚介類をはじめ、シュクルット<Choucroute>やフラムクーシュ<Flammeküche>などのフランス北東部・アルザス地方の料理も楽しめるレストラン。

前菜に、生牡蠣と(サイズがいろいろあって自分で選べます)、

フラムクーシュ<Flammeküche>を頼んでみんなでシェア。
フラムクーシュは、薄ーいビザのようなもの。生地はパリパリで、ベーコン、クリームとチーズがのっていて、ぺろっと食べられちゃいます(写真は半分食べてから、あわてて写真を撮ったもの)。
前菜やおつまみに最適。

メインは、私はカレー味のムール貝。
一人分にしては結構量が多くて、全部食べ切れませんでした。

夫は牛肉のタルタル。
目の前で数種類のソースと薬味を入れ、手早く混ぜてくれます。

親戚家族は、サラダ、ラム肉のステーキ、ハンバーガー、魚のソテーなどをそれぞれ注文。
結構いろんな選択肢があるので、大人数の場合でも、ここに来ればみんな何かしら食べたいものが見つかるという利点あり。
日本で言うファミレスみたいなもの?
下記サイトに支店が載っています。
ぜひ、お試しください。♪
La Taverne de Maître Kanter:http://www.taverne-maitre-kanter.fr
byジュン@フランス(スイス)
こんにちは。
ジュンからは、前回に引き続き、またランチレポになりますが、お付き合いを。
先日、親戚家族が私たちを訪ねて日本から遊びに来てくれました。
サレーブ山の頂上からの景色を眺めてから、ランチはラ・タバーン・ドゥ・メートル・カンテー<La Taverne de Maître Kanter>というレストランへ。
これはフランスのチェーン店なのですが、魚介類をはじめ、シュクルット<Choucroute>やフラムクーシュ<Flammeküche>などのフランス北東部・アルザス地方の料理も楽しめるレストラン。

前菜に、生牡蠣と(サイズがいろいろあって自分で選べます)、

フラムクーシュは、薄ーいビザのようなもの。生地はパリパリで、ベーコン、クリームとチーズがのっていて、ぺろっと食べられちゃいます(写真は半分食べてから、あわてて写真を撮ったもの)。
前菜やおつまみに最適。

一人分にしては結構量が多くて、全部食べ切れませんでした。

目の前で数種類のソースと薬味を入れ、手早く混ぜてくれます。

結構いろんな選択肢があるので、大人数の場合でも、ここに来ればみんな何かしら食べたいものが見つかるという利点あり。
日本で言うファミレスみたいなもの?
下記サイトに支店が載っています。
ぜひ、お試しください。♪
La Taverne de Maître Kanter:http://www.taverne-maitre-kanter.fr
byジュン@フランス(スイス)
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by bayswater92
| 2013-07-18 07:00
| 食*フランス
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Comments(4)
福山雅治の映画って・・ ◆ by ロン@フランス
ウクライナ、といえば、キエフ。キエフといえば、バレエ!(と、思ってしまう、ロン。笑)
でも、アンちゃんの行った先、ウクライナのクリミア半島は、違った雰囲気だねぇ。トルコっぽいような、ロシアっぽいような、すごい不思議な魅力がある!!!
ところで、今日、映画を見てきました!
邦画を、映画館で見たのは、アニメを除けば、初めてかも?しれません!!!
昔から、SFファンタジー洋画が好きだったので、邦画を見る機会がありませんでした。
ところが、福山ファンのお友達から、「真夏の方程式」を観よう!と、お誘いが!
そして、子供達には、同じような上映時間に「ポケモン」を!
と、いうことで、親と子が分かれて、映画を見てきましたが・・・。
もう、なんて言っていいか・・。泣、泣、泣。
泣いてマスカラが目に入り、目が痛くなってしまい、さらに涙、止まらず!笑
日本の映画は、心にしみます!
フランスに住み始めて、あるとき「ALWAYS三丁目の夕日」を日本行きの飛行機で見てから、
邦画DVDを見るようになりましたが、それ以来、日本の映画にやられっぱなしです。
まんまと、泣かされてしまうのです。笑
それまで、日本映画は、寅さんと釣りバカ日誌ぐらいしか、見てなかったかもしれません?!
もちろん、福山ドラマさえも、見たことがありませんでしたが、友達が、彼のファンなのも、よくわかりました。福山雅治の容姿+役柄+映画の内容+歌と作曲も!・・と、きちゃったら、ねぇ。無理もない・・。
しかも、東野圭吾の話、おもしろいですよね!
フランスにおける、日本は、マンガだけ有名っていう、わけではないです!
東野圭吾の本も、何冊か仏語に訳されています。
夫に買ったことがありますが、「コレ買ってくれて、ありがとう!面白くって、一気に読んでしまったよ!」と、喜んでたし。
そういえば、村上春樹も人気があります。
この福山映画、フランス語バージョンで、フランス全土に上映されたら、さらに、フランス人の福山ファンも
増えることでしょうね!
by ロン@フランス
でも、アンちゃんの行った先、ウクライナのクリミア半島は、違った雰囲気だねぇ。トルコっぽいような、ロシアっぽいような、すごい不思議な魅力がある!!!
ところで、今日、映画を見てきました!
邦画を、映画館で見たのは、アニメを除けば、初めてかも?しれません!!!
昔から、SFファンタジー洋画が好きだったので、邦画を見る機会がありませんでした。
ところが、福山ファンのお友達から、「真夏の方程式」を観よう!と、お誘いが!
そして、子供達には、同じような上映時間に「ポケモン」を!
と、いうことで、親と子が分かれて、映画を見てきましたが・・・。
もう、なんて言っていいか・・。泣、泣、泣。
泣いてマスカラが目に入り、目が痛くなってしまい、さらに涙、止まらず!笑
日本の映画は、心にしみます!
フランスに住み始めて、あるとき「ALWAYS三丁目の夕日」を日本行きの飛行機で見てから、
邦画DVDを見るようになりましたが、それ以来、日本の映画にやられっぱなしです。
まんまと、泣かされてしまうのです。笑
それまで、日本映画は、寅さんと釣りバカ日誌ぐらいしか、見てなかったかもしれません?!
もちろん、福山ドラマさえも、見たことがありませんでしたが、友達が、彼のファンなのも、よくわかりました。福山雅治の容姿+役柄+映画の内容+歌と作曲も!・・と、きちゃったら、ねぇ。無理もない・・。
しかも、東野圭吾の話、おもしろいですよね!
フランスにおける、日本は、マンガだけ有名っていう、わけではないです!
東野圭吾の本も、何冊か仏語に訳されています。
夫に買ったことがありますが、「コレ買ってくれて、ありがとう!面白くって、一気に読んでしまったよ!」と、喜んでたし。
そういえば、村上春樹も人気があります。
この福山映画、フランス語バージョンで、フランス全土に上映されたら、さらに、フランス人の福山ファンも
増えることでしょうね!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2013-07-16 00:52
| 里帰りニッポン
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Comments(8)
バフチサライの宮殿@ウクライナ<2013夏旅*1> ◆ by アン@トルコ
わぁ、ビーフンスープ美味しそうだね~。実は本格ベトナミーズを食べたことがないアンです。食べてみたいな♪暑い時に熱いものを汗流しながらいただく!っていいよね~。ジュネーブ、美味しいものがそろってるね!
さて、アンからは、先日のドライブ旅行の話でも♪
トルコを6月7日に出発して、ブルガリア、ルーマニア、モルドバを通ってやってきたのはウクライナ。
ウクライナのクリミア半島は行ってみたかったところのひとつ。
バフチサライというところに2泊しました。

ここはバフチサライの宮殿。
バフチサライは、1532年から1783年までトルコ系ムスリム国家のクリミア・ハン国の首都だったところです。
では、宮殿見学いってみましょう!
↑この門をくぐると、真ん中に庭、左にモスク、右に宮殿があります。
庭は緑や花がたくさん。


バラが結構たくさん咲いていました。ブルガリアよりあったかも!?笑
では、しっかりお金を払って中へ~。

ここは来賓を迎えた部屋。
シャンデリアが繊細でとっても素敵!こういうの好きだな~。
レプリカの玉座なんかもありました。煌びやか~!
礼拝所もありました。

これは、涙の泉。
クリミア・ハン国の最後のハン、ギレイが
妻マリアと愛妾ザレマを偲んでつくらせた噴水だそうです。
ロシアの詩人プーシキンはこの噴水を題材に
『バフチサライの泉』という詩を書いたそう。

宮殿の一番奥にあるこの建物は、ハーレム。
キッチンや音楽を奏でる部屋なんかもありました。
それにしても宮殿内は、外からの光がステンドグラスなどで取り入れられていて、
本当に綺麗でした。
ざっとですが、こんな感じでぐるっと宮殿を見学してきました。
*
宮殿から宿への道もなかなか雰囲気があって。

こういうブルー、めっちゃ惹かれるんです♪
ウクライナもバフチサライも初めてでしたが、バフチサライはこんな感じのところでした!
ここはウクライナといってもクリミア・タタール人(イスラム教徒)が多くいる場所。
他のウクライナの都市とはまた違った雰囲気なのかもしれないですね。
by アン@トルコ
さて、アンからは、先日のドライブ旅行の話でも♪
トルコを6月7日に出発して、ブルガリア、ルーマニア、モルドバを通ってやってきたのはウクライナ。
ウクライナのクリミア半島は行ってみたかったところのひとつ。
バフチサライというところに2泊しました。

バフチサライは、1532年から1783年までトルコ系ムスリム国家のクリミア・ハン国の首都だったところです。
では、宮殿見学いってみましょう!
↑この門をくぐると、真ん中に庭、左にモスク、右に宮殿があります。
庭は緑や花がたくさん。



では、しっかりお金を払って中へ~。


シャンデリアが繊細でとっても素敵!こういうの好きだな~。
レプリカの玉座なんかもありました。煌びやか~!
礼拝所もありました。

これは、涙の泉。
クリミア・ハン国の最後のハン、ギレイが
妻マリアと愛妾ザレマを偲んでつくらせた噴水だそうです。
ロシアの詩人プーシキンはこの噴水を題材に
『バフチサライの泉』という詩を書いたそう。


それにしても宮殿内は、外からの光がステンドグラスなどで取り入れられていて、
本当に綺麗でした。
ざっとですが、こんな感じでぐるっと宮殿を見学してきました。
*
宮殿から宿への道もなかなか雰囲気があって。


ウクライナもバフチサライも初めてでしたが、バフチサライはこんな感じのところでした!
ここはウクライナといってもクリミア・タタール人(イスラム教徒)が多くいる場所。
他のウクライナの都市とはまた違った雰囲気なのかもしれないですね。
by アン@トルコ
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by bayswater92
| 2013-07-14 18:15
| 旅*外国
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ロンドン・ベイズウォーターで出会った元スタントンスクール生のアンとロン、そしてジュンの3人が発信するトルコ、フランス、スイスの生活情報、日々の暮らし。*コメント大歓迎!お気軽に♪
by Bayswaters
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