フランボワーズのタルト&シャーベット ◆ by ロン@フランス
アンちゃんのイフタール会、いつも豪華だよね~!毎回思うんだけど、あの品数がすごい!
これだけでは、フランボワーズが使いきれなかったので、シャーベットを作ってみました!

パッと見た目は、コンフィチュールですが、ほぼ凍っています。笑
しかも、面倒そうなメニューもけっこうあるのに!大尊敬よ~!で、ロンは、対照的に適当~が、多いのです・・。が、今回は、ロン夫がまたしても、フランボワーズを1kg摘んできたので、仕方が無い・・と、2品だけ作りました。笑
一つ目は、フランボワーズのタルトです。

タルトの生地は、2層になっていて、その上にクリームがのっています。
いつも、仕上げに粉砂糖をかけたりしますが、今回は、アーモンドグリエをのせました。
ちなみに、タルトの生地はフランス人シェフのレシピで、クリームは、日本のパティシエのものです!笑

今日のパリは38度まで上がったので、シャーベットがいいかな・・と。
シャーベットのレシピは、ピエール・エルメ氏のレシピ本にあった、いちごのシャーベットをフランボワーズに
変えて作ってみました!
でも、まだ、半分凍っていなかったので、ゆるいシャーベットの出来上がりに!↓

タルトで使わなかったフランボワーズを全部使い切り、すっきりしました~!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-06-22 07:24
| 食*フランス
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Bo Bun・ボブンに初挑戦!◆ by ロン@フランス
アンちゃんのホシャフ、夏の日本で食べるにもよさそうだね!


葉っぱをちょっと味見して、さらにビックリ!

思っていたより、美味しくできて、驚き~!


それにしても、フォレノワールおいしそう!
で、ファーブルトン作ってくれたのね~!やっぱり、アンちゃんが作ると美しいわ!
実は、ロンがアプリコットで、作ったときは、生地がうまく混ざっていなくて、
上の方が軽い感じになってしまったのよね~・・。(と、ここで白状しゃちゃおうっと。笑)
ところで、
昨日、無性にベトナム料理のボブンが、食べたくなり、初挑戦することに!

その材料を地元で買おうと思ったのに、
モヤシや、コリアンダー(生)が、売り切れだったりで、まったく見つからず・・。
よく考えたら、月初め+3連休の週末だったからか~!と、一人で納得・・。笑
3つめのスーパーで、ようやくコリアンダーだけ発見!
生もやしは、あきらめて泣く泣く瓶入りを買いました。
コリアンダーの葉っぱって、どういうものか知らなかったけれど、↓こんな感じで。

コリアンダーって、
パクチーだったのか...Σ( ̄□ ̄|||)
と、いうわけで、ようやく20時ごろ作り始めたら、後悔してきた・・。
簡単だと思ってたけど、結構、面倒くさかった・・。
でも、なんとか、出来ました~!笑

コリアンダーの葉は、あまり入れすぎると娘がダメかな?と、思って少なめに入れたら、
娘も、満足しておりました~!
逆に夫は、ハーブ系が、好きなので、大サービスの多めに入れました。わはは
そして、この日は、夫の栽培しているイチゴが、たくさん採れたので、久しぶりに皆が大好きな
イチゴのタルト。

タルトオフレーズを作りました!

が、2品作っただけなのに、週末ということもあり、食べる前に、すでに、くたびれてしまった・・。笑
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-06-04 19:38
| 食*フランス
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Far breton・ファーブルトン ◆ by ロン@フランス

字はきれいなので、読みやすいのですが、難点は、型の大きさが分からないこと&オーブンの温度がないことでした。
でも、チャレンジ~!
その中でも簡単そうで、家にあるもので出来そうな、ブルターニュ地方のお菓子、ファーブルトンに決定~!
義理母のお母さんは、ブルターニュ出身だし!
材料の分量がちょっと多いような気がしたので、半分の量で作ってみました。
が!
21cmのホール型を用意するも、生地が余っていたので、さらにガラスの型も使いました。


と、いう2つの味見を試してみました。笑

食後のデザートなのに、パクパクと、食べてしまった・・。

変わらず、もちもち感もあり、さらに味に深みが出てました!

せっかくなので、材料 書いておきます。
小麦粉 250g
砂糖 125g
牛乳 750ml
ラム酒 スプーン1
レーズン 120g
卵 2個(レシピに忠実なら1個半)
卵は、黄身と白身にわけて、白身をしかっりしたメレンゲに。
型には、バターを塗っておきます。
小麦粉 砂糖 牛乳 ラム酒 をお鍋に混ぜて入れて弱火で 10分。
ラム酒のスプーンの大きさが書いてありませんでしたが、ロンは迷わず大さじ1杯入れました!笑
苦手な方は、小さじ1か、ナシ!で、良いと思います。
そこへ、皮を剥いたレーズンを入れる。
冷ましてから、黄身、メレンゲを加えて、混ぜ、オーブン200度で1時間焼きました。
今回は、レーズンがなかったので、アプリコットを入れました。
(ファーブルトンは、プルーンを入れることが多いのですが。。)
そして、最近のファーブルトンのレシピをフランス語で検索したら、メレンゲを作るものと、作らないで、そのまま混ぜるものと、
バター入れるもの。。などなど、色んなレシピがあったので、ちょっと驚きました。
ただ一つ、気が付いたことは、義理母のお母さんのレシピは、砂糖の分量が誰よりも少なくて、日本人には、ちょうどいいかも~!
と、思ったことでした。
でも、それは、もしかしたら、第二次大戦中で砂糖が少なめなのか?とも頭をよぎりました・・。
当日は、レーズンでもう一度作ってみます!!!
では、また~!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-05-27 00:20
| 食*フランス
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フランソワ1世の食卓・ジェノワーズ ◆ by ロン@フランス
アンちゃんのウェルシュケーキいいね~!フライパンで焼けるっていうのが、すっごく簡単なイメージで惹かれるわ!

本を開いてみると、 フランソワ1世のルネッサンス時代に色々なものがフランスへ入ってきて、その中でも野菜のアーティチョークは、カトリーヌメディシスと同時期にフランスの王宮に入ってきたとか。(フランソワ1世は、カトリーヌの義理父) この頃、スパイスは、あまり使わず、素材の味を生かすためにハーブのほうが使われていたなどなど・・書いてあります。
こんなページもありました↓。フランソワ1世は、左側。右側は、トルコ皇帝スレイマン1世。 
二人は、カール5世(神聖ローマ皇帝+スペイン国王)に対抗するためにつながっていたのですね。どうでも良いことですが、スレイマン1世については、少女漫画の「夢の雫、黄金の鳥籠」で、 かなりのイケメンになって出てきます。笑
さて、16世紀の昔風ジェノワーズですが、今の時代と違うところは、 卵を白身と黄身に分けずに全卵でミックスするところです!
材料は、
卵 4個 砂糖 125g 小麦粉 125g 溶かしバター 30g
オーブンは、180度にしておいて、 型にバターを塗って、小麦粉をふっておく。
ボールに卵と砂糖を入れて、長くミックス~!クリーム‥というか‥メレンゲ?がしっかり 締るまで、ずっとミックス・・。 (卵白だけを泡立てるときと違って、角が立つほどまでは、固くならないと思います。) その後、小麦粉とバターを少しずつ混ぜると終わり。
簡単そうですが、卵の泡立てが、苦労します。 ロンは、ハンドミキサーを使いましたが、16世紀の料理人は、大変だったろうな~と、 思いました! しかも、作る量は大人数だし、オーブンなんて、釜だろうし・・温度調節とか大変そう・・。 ま、それを忠実に現代風にしてくれたレシピです。

型の大きさだけ、指定がなかったので、適当に家にある型に入れました。切ってみると・・。 
普通に出来ました~!この日、義理の両親に食べてもらいましたが、このままでは物足りないようで、ジャムつけて食べていました。笑 ロンは、昔のケーキを味わいたかったので、そのまま食べましたが、軽い! 今のジェノワーズに比べるとしっとり感は、ないかも?でも、その分、常温のまま5日間ぐらいかけて食べても、 変化がなくて、これはこれで、良い!と、思いました。
by ロン@フランス
しかも、シナモンやレーズン入りなら、美味しいだろうね~!
実は、ロンも簡単なケーキを作ってみました!
ジェノワーズだけど。。昔風のジェノワーズです。
ロワールのブロワ城へ行ったときに、見つけた本にあったレシピで。試しに作ってみました!
レシピのお題は、フランス国王「フランソワ1世の食卓」。




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by bayswater92
| 2017-05-18 19:29
| 食*フランス
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個性的+カワイイ=ジャケ買いしたロゼワイン◆byロン@フランス
アンちゃんのロールケーキ、大成功だね!特に抹茶のロールケーキが、中にフルーツ入っているのに、きれいに巻けてて、おいしそ~!

ぱっと見た感じで、一番右にある、四角いボトルが、シャープでカッコイイ感じがして、目につき、買ってしまいました!

↑このワインは、PAYS D’OC・ペイドックの「J.P.CHENET」と、いうところのです。


こちらは、昨日からようやく青空になり・・・。
天気が良いと、南仏のロゼワイン!!飲みたい!!と、心が躍り、早速、今朝、スーパーで買ってきました。笑
いつもなら同じような銘柄を選ぶのですが、今回は、見た目で決めて、味は冒険?することにしました~!
この、3本です。↓

このワインは、 Côtes de Provence・コートデプロヴァンスで、、「GRAND RECOLTE 」というところの。
一番左のは、ぽっちゃりした感じで、リキュールみたいなボトルです。
シャンパーニュで、この形を見かけますが、、、
それとは、ちょっと違うのです~!
先っぽの細い部分が、微妙に斜めに傾いているのですが、分かりますか?
さらに、ボディー左部分に、くぼみが!
そうなのです~、日本の湯のみ茶碗のように、指をそえるところがあったのです!笑

最後に、ロンが一番気に入った、真ん中にあったボトル!
ワイン蓋のところを見ると、コルクでもないし、手で開けられるアルミの栓でもないし・・。
ガラスなのか?プラスチックなのか?
とにかく、透明感が抜群!笑

ボトルの底が、氷っぽくなっていて、さらに良し!
と、思って、手に取り、どうなっているのかな~と、底を見たら・・。

バラだった~~~!
よく見たら、ボトルのネーミングが、「Cote des roses」。
ワインは、LANGUEDOC・ラングドック。
どれも、飲まずに飾っておきたい感じですが、飲まねば!
一番おいしいのが、どれか?!は、後日、ここへ戻って、結果書きに来ますね~!
それでは、また~!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-05-10 23:26
| 食*フランス
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Pâques・パック(イースター)のチョコレート ◆ by ロン@フランス
アンちゃんのアップルシナモンパンを食べに行きたかったわ~!大好物なのよー!ブランチも可愛くて、美味しそう~!

Made in France に、こだわってみました。


一人分は、約7ユーロほどで済ませました。 ちなみに上の袋に入っている馬は、先日頂いた箱にも入っていました。 
↑の動物や、鐘の他にも、牛やアヒルもありますが、全部、裏表一緒なのに、牛だけ、裏側が違う!と、気がついてしまった~!笑 もしかしたら、去年もすでに裏は違っていたのかも?!笑 
ロンも楽しみながら、すでに食べ始めています。あ、でも、もちろん、頂いたチョコレートの方です!
忘れていましたが、娘がスーパーで、目ざとく見つけた、キンダーサプライズで、ドラえもんバージョンが! なんとなく、ドラえもんの絵に吸い寄せられ、2つ買ってしまいました・・。笑 
1つ、5ユーロぐらいしたと思います。が、中にどんなおもちゃが入っているのか、明日、開けるのが、楽しみです~!わはは。
by ロン@フランス
この週末は、パック(イースター)です、早いですねー。昨日、慌ててチョコレートを買いに行ってきました!
本当は、オシャレ系のショコラにしようと思ったけれど、行けなかったので、近所で済ませてしました。
今日は、これからロン夫の実家で、家族が集まり食事会です!
そして、食べた後は、大人が庭にチョコレートを隠して、子供たちが探します。
上は27歳から下は7歳の子供たち。27歳は、大人だけど、ロン夫の両親にすれば、孫になるので、子供に帰る日です。笑
子供たちのチョコレートと一緒にいつもの感謝を込めて、実家の両親にも買っています。
お披露目してしまいます。笑

Auchanスーパーで見つけたのですが、左は義理母へ、ブラックチョコレートのオレンジ入り。
右は、義理父へ、ミルクチョコレートのノワゼット入り。
昨日、このチョコレートがある棚近くで、隣の別ブランドのチョコレートと、どちらにしようか?と、迷っていたら、
後ろにいた、売り子のおじさんが、ひたすら「シュバリエのチョコレートです~!フランスのチョコレートです~!」
と、一生懸命言っていたので、ココのにしました。笑
ロンは後ろを振り返って「この二つ買っていきます。」って、言ったら、
おじさんが、「味見しますか?」と、言って、一口サイズの味見用のチョコをくれた。。。
買う前の味見ではなく、買うと決めた人にしか味見をさせてくれないところが、とってもフランス~!笑
そうでもしないと、味見のチョコレートは、10秒でなくなるだろうしね・・。アハハ
同じスーパーで、子供たちにキンダーサプライズの大きい卵チョコを買おうと、思ったのですが・・だれかとダブったら?と、思って、
義理弟に電話したら、ビンゴ!すでに、キンダーサプライズのmaxi kinder を購入済だった!
と、いうこともあり、予定変更して、すぐ近くにあるチョコラティエ「Jeff de Bruges・ジェフドブルージュ」へ。
今なら、普通の量り売りのチョコレートにパック(イースター)のキャラを混ぜ込んでもらえます。
↓これは、たまたま、一昨日、ロン家にお客さんを夕食にご招待したとき、頂きました!
3段重ねなので、写真で見えるのは、一番上だけです。笑

そこで、ロンが、子供たちに買ったのは、
パック(イースター)のモチーフで、型抜きされているチョコと、カウンターで「あれと、それと、これ」と、言って、
袋に小分けしてもらったチョコをセットにしてみました。




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by bayswater92
| 2017-04-16 17:57
| 食*フランス
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ノワゼットのフィナンシエ ◆ by ロン@フランス
アンちゃんのカレーの種類とチャパティが、すごいことに~!カレー屋さんが、出来そうなほどに本格的だよね!!!羨ましいわ!!!

型がミニチュアサイズのフィナンシエ用だったので、生地が残ってしまい・・。 マドレーヌ用の型も使ってみたり・・・。 
さらに、余ったので、使い捨てのアルミカップも使って、焼くこと15分。 
あっという間に出来た!!!
レシピは、フランスで買った本で見つけたものですが、気になる方は、作ってみて下さい。 材料書いておきます~! お菓子を作り慣れている方なら、ちゃちゃっと作れると思います。
卵白(約たまご4個分) 125g → 泡立てて、しっかりしたメレンゲを作る。 粉砂糖 150g バター 125g → 溶かしておく ノワゼットプードル 50g 小麦粉 50g バニラビーンズ 1
レシピ本では、バターを混ぜるのが一番最後になっていましたが、 ロンは、卵白以外を全部混ぜて、最後に卵白を少しずつ足しながら混ぜていきました。 
型から外してみるのも、ドキドキしながら、先日買ったデザート皿にのせてみました。 (kashさんに「デザート入れたところを~」と、コメント頂いたので~!笑) ドキドキしたのは、型が、シリコンだったので、失敗すると、潰れてしまうことが、怖かったのです!

・・・が、その問題もクリアー! マドレーヌ並みに簡単でした!!!
おいしい満足度は、かなり高いです! まわりがカリカリで、中が良い具合にしっとりフワっと。 しかも、市販の物より軽い食感でした~!
このアビランドのデザート皿にのせて、感じたのですが、ちょっと冬っぽいイメージ? 模様の点々が、雪っぽく見えるような・・? 今は、春なのに。笑
by ロン@フランス
最近、ノワゼットペースト(ヘーゼルナッツペースト、又は、プラリネとも言います。)を作ったのですが、
グラニュー糖で作ってしまったため、むむむ・・な出来上がりになってしまい・・。
(本当は、粉砂糖を使わなければならなかったけど、なかったから・・・。)
イマイチっと、いうことは、あまり食べなく量も減らないので、どうしようかと思っていたら、
自宅にあるフィナンシエのレシピ本に、そういえば!!!
っと、いうことで。。
ノワゼットのフィナンシエを作ることにしました!
作っている最中に思ったのですが、シフォンケーキに作り方が似ている・・?
パッと見た感じは、シフォンケーキの生地を型に流しているような感覚?!





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by bayswater92
| 2017-04-08 00:53
| 食*フランス
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ガトーショコラ入りクレープ◆by ロン@フランス
パイアートって、初めて知ったよー。可愛い〜!ちょっと、面倒そうだけど、仕上がりが豪華になって、いいね〜!
ロンは、昨日、夫の実家でクレープを食べました!
前菜には、義理父のスペシャルロール!
ブルサンチーズや、スモークサーモンが、ぐるぐるになっています。

メインには、いつものコンプレ。なので、ここでは、省略〜。
デザートに甘いクレープも用意してありましたが、実家では、ジャムか、砂糖、塩バター、のどれかを入れるという、シンプルなデザートクレープになるので、何と無くチョコレート系にして、少し凝った食べ方にしたくて、ガトーショコラ入りのクレープ!を(個人的に)考えてみました!
っというのも、時々、ケーキ屋さんで、「クレープのミルフィーユ」というケーキを見かけたことがあり、クレープと薄いジェノワーズ(スポンジケーキ)を交互に重ねたものが、ほとんど。
ならば、チョコレートケーキをクレープで包んでも同じだろ〜!と。笑
見た目、普通のガトーショコラですが、ピエール・エルメのレシピを使いました!
気分的に、高級感出ていいかなぁと、思って。笑
使ったチョコレートは、市販のチョコレート。カカオ70%です。

本当は、色んなチョコテイストのものが、何段か重なった「carrément chocolat」という、
ケーキのレシピです。その中の1段に、「moelleux chocolat」が、一番下にくるのですが、その部分だけ、作りました。

これが、甘過ぎなくて、ちょうど良かったです。
薄く、切って、生クリームと一緒にクレープへ。

このとき作ったショコラのレシピは、
材料
カカオ70%チョコレート 125g
バター 125g
砂糖 110g
卵 2個(100g)
小麦粉 35g
砂糖は、粉砂糖に近い、sucre semoule という種類を使うようですが、ロンは無かったので、普通のグラニュー糖で作りました。
材料を全部まぜて、180度のオーブンで、25分焼きます。
このレシピは、ケーキの一番下の部分になるところなので、薄めに焼きます。
本は、18cm四方の型をつかっていました。
クループにこれと、生クリームを作って、食べて、気がついたのですが、アーモンドグリエも、入れれば良かった!
と、少々後悔…。しました。
が、フランス人家族には、大盛況でした〜!
by ロン@フランス
ロンは、昨日、夫の実家でクレープを食べました!
前菜には、義理父のスペシャルロール!
ブルサンチーズや、スモークサーモンが、ぐるぐるになっています。

メインには、いつものコンプレ。なので、ここでは、省略〜。
デザートに甘いクレープも用意してありましたが、実家では、ジャムか、砂糖、塩バター、のどれかを入れるという、シンプルなデザートクレープになるので、何と無くチョコレート系にして、少し凝った食べ方にしたくて、ガトーショコラ入りのクレープ!を(個人的に)考えてみました!
っというのも、時々、ケーキ屋さんで、「クレープのミルフィーユ」というケーキを見かけたことがあり、クレープと薄いジェノワーズ(スポンジケーキ)を交互に重ねたものが、ほとんど。
ならば、チョコレートケーキをクレープで包んでも同じだろ〜!と。笑
見た目、普通のガトーショコラですが、ピエール・エルメのレシピを使いました!
気分的に、高級感出ていいかなぁと、思って。笑
使ったチョコレートは、市販のチョコレート。カカオ70%です。

本当は、色んなチョコテイストのものが、何段か重なった「carrément chocolat」という、
ケーキのレシピです。その中の1段に、「moelleux chocolat」が、一番下にくるのですが、その部分だけ、作りました。

これが、甘過ぎなくて、ちょうど良かったです。
薄く、切って、生クリームと一緒にクレープへ。

このとき作ったショコラのレシピは、
材料
カカオ70%チョコレート 125g
バター 125g
砂糖 110g
卵 2個(100g)
小麦粉 35g
砂糖は、粉砂糖に近い、sucre semoule という種類を使うようですが、ロンは無かったので、普通のグラニュー糖で作りました。
材料を全部まぜて、180度のオーブンで、25分焼きます。
このレシピは、ケーキの一番下の部分になるところなので、薄めに焼きます。
本は、18cm四方の型をつかっていました。
クループにこれと、生クリームを作って、食べて、気がついたのですが、アーモンドグリエも、入れれば良かった!
と、少々後悔…。しました。
が、フランス人家族には、大盛況でした〜!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-02-06 14:28
| 食*フランス
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アぺリキューブ(ベルキューブ)◆by ロン@フランス
アンちゃんのアフタヌーンティーパーティー!いつも、お呼ばれされたい!な~。笑
スコーンやケーキだけでも豪華なのに、サンドイッチまであるのは、本格的!
パーティーと、言えば。
最近の日本で、Belcube・ベルキューブという名で売っている一口サイズのチーズ。
こちらでは、Apéricube・アぺリキューブ。
一般的には、ナチュラルなクリームチーズの一口サイズ。
最近は、バリエーションが多くて、なかなか面白いのです。
年末年始は、とくに多くの需要があるからか、色んなバージョンが売っていて、
年始を過ぎたあたりで、特売に~~~!!
なっていたので、3種類x2(合計6個)も買ってしまいました!
ちょっと買いすぎ?!笑
賞味期限も3月末だったから、ついつい・・。
ちなみに1パックのサイズは、一つ、48個入りで250gです。
1パックに4種類あるので、フランスでは、アペリティフ(食前酒)に、おつまみとして、
そのまま出しています。子供たちも大好きです~!

日本と味の種類が違うものもあると思いますが、このバージョンは、「地中海レシピ」だそうで・・。「太陽の野菜」「鶏グリエ」「ハーブ」「トマトモッツァレラ」。
こちら↓は、「パーティーの味」で、「シェーブル(ヤギ)はちみつ」「オマール」
「ブルー(チーズ)クルミ」「トリュフ」。
もう一つは、「Long drink」バージョンと、書いてありますが・・どういうことだろ~?!
長くアペリティフしたい人にちょうどいい?!っていうことなのだろうか・・。笑

味は、「トマト」「エメンタルグラティネ」(エメンタルチーズを焼いたような味)、「ハム」「とろけるオニオン」。
とにかく、食べてみると、面白い味の発見だし、大人数の場合は、そのまま出しても一人一種類ずつぐらい食べられてちょうどいい感じなのですが・・。
少人数で食べるときは、飽きてくるので、野菜とコラボすると、食べやすくなります。
ソーシーソン(サラミとか・・)と一緒にしたこともありますが、これは塩っぱ過ぎて、
NGでした。アハハ。

やったことはないけれど、ウインナーとかだったら、良かったかも?
しかしながら、ロン的にコラボするなら、きゅうり、にんじん、ミニトマト、いんげん、などなど、野菜とのコラボが、お気に入りです~!
こうすると、美味しいのでおススメです~!
って、すでに皆が、やっているかも?!だけど・・。笑
by ロン@フランス
スコーンやケーキだけでも豪華なのに、サンドイッチまであるのは、本格的!
パーティーと、言えば。
最近の日本で、Belcube・ベルキューブという名で売っている一口サイズのチーズ。
こちらでは、Apéricube・アぺリキューブ。
一般的には、ナチュラルなクリームチーズの一口サイズ。
最近は、バリエーションが多くて、なかなか面白いのです。
年末年始は、とくに多くの需要があるからか、色んなバージョンが売っていて、
年始を過ぎたあたりで、特売に~~~!!
なっていたので、3種類x2(合計6個)も買ってしまいました!
ちょっと買いすぎ?!笑
賞味期限も3月末だったから、ついつい・・。
ちなみに1パックのサイズは、一つ、48個入りで250gです。
1パックに4種類あるので、フランスでは、アペリティフ(食前酒)に、おつまみとして、
そのまま出しています。子供たちも大好きです~!

日本と味の種類が違うものもあると思いますが、このバージョンは、「地中海レシピ」だそうで・・。「太陽の野菜」「鶏グリエ」「ハーブ」「トマトモッツァレラ」。
こちら↓は、「パーティーの味」で、「シェーブル(ヤギ)はちみつ」「オマール」
「ブルー(チーズ)クルミ」「トリュフ」。

もう一つは、「Long drink」バージョンと、書いてありますが・・どういうことだろ~?!
長くアペリティフしたい人にちょうどいい?!っていうことなのだろうか・・。笑

味は、「トマト」「エメンタルグラティネ」(エメンタルチーズを焼いたような味)、「ハム」「とろけるオニオン」。
とにかく、食べてみると、面白い味の発見だし、大人数の場合は、そのまま出しても一人一種類ずつぐらい食べられてちょうどいい感じなのですが・・。
少人数で食べるときは、飽きてくるので、野菜とコラボすると、食べやすくなります。
ソーシーソン(サラミとか・・)と一緒にしたこともありますが、これは塩っぱ過ぎて、
NGでした。アハハ。

やったことはないけれど、ウインナーとかだったら、良かったかも?
しかしながら、ロン的にコラボするなら、きゅうり、にんじん、ミニトマト、いんげん、などなど、野菜とのコラボが、お気に入りです~!
こうすると、美味しいのでおススメです~!
って、すでに皆が、やっているかも?!だけど・・。笑
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-01-31 18:36
| 食*フランス
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フランス料理レシピのサイト ◆ by ロン@フランス
アンちゃんが作ったガレットは、なんちゃってにしては、本格派なクレープだと思うわよ〜!
美味しそうに出来たね!
ところで、いつも以上にここへ来る時間が遅くなってしまったのですが、あれ?と、思われていたら、
すみません…。遅寝早起きが続いて、健康には、良くない日々を送っていましたが、
今日から復活です〜!
フランス料理やデザートのレシピを検索するとき、あくまでも日本のサイトは、見ずにフランスのサイトをいくつか、参考にしています。
そこで、ロンがお世話になっているサイトをいくつかあるのですが…。
フランスのクックパッド的存在のmarmiton・マーミトン
たぶん、かなりのフランス人が、このサイトを使っていると思います。
たとえば、ガレット・デ・ロワの作り方レシピを検索すると…。

こんな感じです。
かつて、ヴィシソワーズスープを作った時も、このサイトを参考にしました。
その他には、フランスで有名な料理人&パティシエの名前で検索してみると、意外にもレシピが載っていたりするのですが、例えば、Cyril Lignac・シリル リニャック。
フランスでは、本やテレビにも良く出ている有名人で、多くの料理本も出版されています。
さらに、ネットで検索してもレシピが出てくるのです〜。

⬆︎これは、フランス版マダムフィガロのサイトにあったものです。
そして、もう一つは、Journal des femmeという、
サイトです。

これは、marmitonに、近い感じです。
marmitonで、見つからないレシピをここで、見つけることもあります。
その逆もありです。
フランス語が出来なくても料理に慣れていれば、わりと理解出来るので、
本場のレシピ?!オススメです〜!
by ロン@フランス
美味しそうに出来たね!
ところで、いつも以上にここへ来る時間が遅くなってしまったのですが、あれ?と、思われていたら、
すみません…。遅寝早起きが続いて、健康には、良くない日々を送っていましたが、
今日から復活です〜!
フランス料理やデザートのレシピを検索するとき、あくまでも日本のサイトは、見ずにフランスのサイトをいくつか、参考にしています。
そこで、ロンがお世話になっているサイトをいくつかあるのですが…。
フランスのクックパッド的存在のmarmiton・マーミトン
たぶん、かなりのフランス人が、このサイトを使っていると思います。
たとえば、ガレット・デ・ロワの作り方レシピを検索すると…。

こんな感じです。
かつて、ヴィシソワーズスープを作った時も、このサイトを参考にしました。
その他には、フランスで有名な料理人&パティシエの名前で検索してみると、意外にもレシピが載っていたりするのですが、例えば、Cyril Lignac・シリル リニャック。
フランスでは、本やテレビにも良く出ている有名人で、多くの料理本も出版されています。
さらに、ネットで検索してもレシピが出てくるのです〜。

⬆︎これは、フランス版マダムフィガロのサイトにあったものです。
そして、もう一つは、Journal des femmeという、
サイトです。

これは、marmitonに、近い感じです。
marmitonで、見つからないレシピをここで、見つけることもあります。
その逆もありです。
フランス語が出来なくても料理に慣れていれば、わりと理解出来るので、
本場のレシピ?!オススメです〜!
by ロン@フランス
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by bayswater92
| 2017-01-23 17:24
| 食*フランス
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ロンドン・ベイズウォーターで出会った元スタントンスクール生のアンとロン、そしてジュンの3人が発信するトルコ、フランス、スイスの生活情報、日々の暮らし。*コメント大歓迎!お気軽に♪
by Bayswaters
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