ヨーロッパが楽しくなる歴史マンガ◆by ロン@フランス

オレンジタルト、美味しそうよ~!ケーキ屋さんで、レモンタルトは、たまに見かけるけど、オレンジのタルトは、ないかも?!ムース系のオレンジケーキだったら、見たことがあるのに、タルトバージョンって、意外に新鮮だわ~!

つい最近、萩尾望都氏の「王妃マルゴ」のマンガバージョンは、フランスの歴史が、分かっておもしろい~!と、言ったばかり・・。でも、気がつけば、まだ他にもあった!のでした。

今回は、フランス、イタリア、イギリスをそれぞれ舞台にした漫画です。

「王妃マルゴ」よりも100年ちょっと遡ります。
フランスとイギリスの100年戦争の時のお話で、ジャンヌダルク<1412生まれ-1431没>の物語。

山岸涼子氏の「レベレーション -啓示-」
d0227344_6461896.jpg

これは、ジャンヌダルクが、神のお告げを聞いたという、いきさつなどがあって、
随分とその背景が、イメージしやすくなりました。
今までは、なんとなくこうなのかな?と、思いながら、ジャンヌダルク関連の観光していたロンにとって、
かなり、すっきり、はっきり、してきました。
が、まだ、1巻しか出ておりません~~。


そのジャンヌダルクが没してから、44年後。
1475年に、イタリアに生まれたチェーザレ・ボルジアの話。

総領冬実氏の「チェーザレ」
d0227344_7154068.jpg

現在、11巻まで出ています。
チェーザレを読むと、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、メディチ<メディシス>家が出てきたり、
当時のフランス、イタリア、スペインの関係もよく分かってきて、頭の中がすっきりしてきます。
しかも、主人公のチェーザレは、本物より、ビジュアル面で、かっこよく描かれていると思うので、
ちょっと、惚れてしまいます。笑
ちなみに、この本は、フランス語版も出版されています。


そして、イギリスのシェイクスピアの「ヘンリー6世<1421-1471>」と、「リチャード3世<1452-1485>」を元に作られたお話は、

菅野文氏の「薔薇王の葬列」
d0227344_0255834.jpg

5巻まで出ています。
この話は、ファンタジー要素がありますが、これは、これで面白い。
本を読む以前に、イギリスでお城を見学したときに、たびたび、ヘンリー6世について、説明があったので、
なんとなく、気になっておりました!笑

漫画とは、関係ありませんが、ヘンリー6世は、イートン校や、ケンブリッジ大学のキングスカレッジを創立した
という、ことも今さらながら知りました。。。。

ヨーロッパも、知れば知るほど奥行きが増して、どんどん深みにはまって行くような気がします。

by ロン@フランス

イギリスのお城関連
LEEDS CASTLE・リーズ城<イギリス> ◆ by ロン@フランス
チェーザレ関連
Salon du livre de Paris 2013 後編+パック by ロン@フランス
ジャンヌ・ダルク関連
Reims・ランス (ノートルダム大聖堂)◆by ロン@フランス
GIEN・ジアン+Musee de la Faiencerie   by ロン@フランス
王妃マルゴ関連
フランスの古本 ◆ by ロン@フランス
2014年の東京みやげ ◆ by ロン@フランス
フランスの歴史を日本のマンガで読む ◆ by ロン@フランス
王妃マルゴに関係ある場所を巡るパリ①◆by ロン@フランス
Chateau de chantilly・シャンティイ城<コンデ美術館>◆by ロン@フランス
[PR]
by bayswater92 | 2016-04-05 01:45 | お気に入り*フランス | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://bayswaters.exblog.jp/tb/23037536
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by M at 2016-04-05 10:44 x
ヨーロッパの歴史を題材にした、マンガをたくさん読まれているのですね。
私はこの中ならチェーザレを読んでみたいかも。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、メディチ家と興味ありの
人物達が出てくるのがいいですね。
ヨーロッパに住みながら、こないだの様にマンガに出来た建物や場所に
訪れるのも、ある意味、凄いことですよね!贅沢と言うか貴重な!
だから、フランス人も日本の歴史背景が深い京都に惹かれるのかもね!
Commented by bayswater92 at 2016-04-05 15:39
★Mさん、
おはようございます〜、
そうなのです〜、意外とヨーロッパの話は、漫画になっていて、しかも、史実に近かったりするので、侮れない!日本の歴史は、文章で読むだけでも、地方名とか、人の名前とか、すんなり頭に入るけれど、ヨーロッパの話って、土地や人の名前も色んな国が、関係してきて、混じり合っていて
いる状態が多いので、ややこしくって、漫画が存在すれば、まずは、それで大まかに全体を把握することが、ロンは定番化してきました〜!

チェーザレ、オススメですー。登場人物も歴史に残っている人が沢山出てくるし、背景も、すごく力が入っていて細かいです。この作者は、子供の頃、馬を描くのが得意だったというだけあって、本当に、馬一頭の絵を見ても、もともと少女漫画家とは思えない上手さです。
王妃マルゴの旅は、まだまだ続きます〜。が、なかなか行きたいときにいけず…。な、感じでなので、そのうち、続き復活します!
そうそう、フランス人が、日本へ行くと必ず、京都へ行くよねー。
やっぱり、こっちで言う日本人のお城や大聖堂めぐりが、お寺巡りになるような気がする…、よね?!笑


Commented by arare719 at 2016-04-07 23:17
ぎゃー☆こんなにも次に読むべき本がある〜。狂喜!!

昨日京都から戻り会社に行くと、
A夫君…王妃マルゴ、メッチャ、ハマったわ。ギースカッコいいわ〜。
えっ⁉︎
B夫君…俺、少女漫画の女の子好きなんすよね〜。ぎょ!!

先に三、四巻を買ってマルゴかわいそう〜とウルウルしてる者もいて、なかなかの社内ブームになってます 。
まだまだ歴史漫画あるよーと言うと、ええええーーー!!!

私もチェーザレを次に読みたいと思います。馬の絵が上手くてイケメンが登場ってとこが感心ありです 笑

ヨーロッパだけでなく日本の王宮にも触れようと御所を見に行ったものの
宮内庁の申請を得て下さいと警備の方。チョットだけでも…ダメ!
ケチ!

ロンさんのおかげで周り共ども、世界史や日本史にチョット奥深く楽しみながら覗く機会作ってもらえて大感謝です♬

ロンさんの才媛さにも感服です。


Commented by bayswater92 at 2016-04-09 05:40
★arareさん、
王妃マルゴが、社内ブームとは!
オススメしたロンも、嬉しいです〜。

ギーズは、実際、美形の家系ということが、フランスの歴史本を通じて伝えられていますが、色々な本を読んでいるうちに、ギーズの母親方のひいおばあさんが、ルクレツィア・ボルジアだと、発見!このルクレツィア・ボルジアは、美女だったことでも知られているようですが、ここで、紹介した、チェーザレの妹だったのです〜!ギーズは、ここから、血を受け継いだから、イケメンだったのか?!と、妙に納得してしまいました。笑

見学は、宮内庁に申請しないといけないのか…。それは、残ねんでしたね…。でも、そのうち、普通に見学できるようになるとか?どこかで、読んだ気がします〜。

もしも、チェーザレ読んだら、感想お待ちしております〜!笑
ちなみに、ロンだけではなく、パリの日本の本屋さんの店員さんも、
イイですよね〜!って、言ってましたよー。チェーザレ、ギーズ同様に素敵ですよ。笑
Commented by kash-w at 2016-04-12 23:50
ロンさん、こんばんは。歴史ものって
たくさん出てるんですね~♪
これなら、サクサク読めそう!いろんな話を
つなぎ合わせると、更に面白そうですね~。
フランス人がこの漫画の絵を見たら、どう思うのかも
聞いてみたいかも~!カッコいいって思ってくれるのかな~!?
Commented by bayswater92 at 2016-04-13 15:42
★kashさん、
おはようございます、
作家というか、漫画家にとって、歴史ものって、すごく難しいと思うけど、意外にも色んな物が出ていますよね〜。まだ、まだ、あるはずだけど、今のところ、これだけ読みました。ヨーロッパって、ひとくくりには、出来ないけれど、ひとくくりに出来る歴史かも???

漫画の絵では、チェーザレのほうは、間違いなく好かれる絵だと思います。背景も半端なく描き込んであるので、芸術漫画〜!人物もお話も申し分ないですね。ただ、漫画のわりに内容が難しい時があって、娘もフランス語で読んでいますが、出だしが、難しい!って。笑
枢機卿とか、出て来た時、それって、どの地位?みたいな…。フランスの義理の弟も、(仕事は大学教授だけど)漫画が好きなので、これをプレゼントしたら、気に入ってくれましたよ〜。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


ロンドン・ベイズウォーターで出会った元スタントンスクール生のアンとロン、そしてジュンの3人が発信するトルコ、フランス、スイスの生活情報、日々の暮らし。*コメント大歓迎!お気軽に♪


by Bayswaters

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

最新の記事

苺のシャルロットとルリジュー..
at 2017-04-28 04:49
フォンテーヌブロー&ロックク..
at 2017-04-24 15:51
フルーツを使ったおやつ、いろ..
at 2017-04-20 02:42
Pâques・パック(イース..
at 2017-04-16 17:57
トルコの朝ごはんじゃないおう..
at 2017-04-12 03:24

カテゴリ

プロフィール
トルコ・フランス生活情報
3カ国(土・仏・瑞)生活情報
食*トルコ
食*フランス
食*スイス
お気に入り*トルコ
お気に入り*フランス
お気に入り*スイス
日々の暮らし*トルコ
日々の暮らし*フランス
日々の暮らし*スイス
日々の暮らし*フランス・スイス
旅*トルコ国内
旅*フランス国内
旅*スイス国内
旅*外国
里帰りニッポン
座談会

タグ

(440)
(399)
(321)
(222)
(161)
(84)
(83)
(81)
(73)
(73)
(67)
(66)
(58)
(56)
(54)
(41)
(37)
(32)
(30)
(22)

最新のコメント

フランス菓子ばかりで嬉し..
by M at 07:55
◆Yukochanさんへ..
by bayswater92 at 04:08
★Mさん、 ロッククラ..
by bayswater92 at 23:35
★arareさん、 こ..
by bayswater92 at 23:17
★arareさん、 ロ..
by bayswater92 at 22:56
旦那さま、ロッククライミ..
by M at 07:23
こんばんわ☆ 菜の..
by arare719 at 23:36
↑iPadの調子悪くて、..
by arare719 at 23:12
こんばんわ! フルーツ..
by arare719 at 23:00
★ kaorainneさ..
by bayswater92 at 07:15

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
more...

検索

フォロー中のブログ

ろんどんらいふ
*Happy Tea T...
お茶の時間にしましょうか...
トルコ子育て生活
ヤマザキマリ・Seque...
黒パグ CHAPPYの成...
Lush Life
a&kashの時間。
うひひなまいにち
lotus pond 上...
cafe de ke*
ぶどう畑ぐらし。
kaorainne日記
ミニろんどんらいふ
がびあーの家の毎日
アクデニズ。
パリからのバレエ便り
London Scene
ビーズ・フェルト刺繍Pi...
ドキx2 わくx2 @ ...
un_voyage♪♪
北欧・スウェーデンよりシ...
FReeTraveLer
ねこ旅また旅
die Elfen im...
サンフランシスコ食堂 
Kuechennachr...
風と花を紡いで
イタリア夫に作るご飯 
Photolog fro...
カスタムニットBy* s...
Sweets and B...
ビーズ・フェルト刺繍作家...
Cache-Cache+
ふらんすさんぽ
~East meets ...
FREE TRAVELER
リタイア夫と空の旅、海の...
ぷくぷ日記
子供と楽しむ北欧生活
kaorainne日記Ⅱ
がびあーの家の毎日2

外部リンク

ファン

bayswater92

↓メールはこちら


素材お借りしています。


A.SLASH


mytaste.jp

**当ブログに掲載されてるお店情報等は、記事掲載時時点のものです。**

**当ブログは、PC版用に写真等の編集をしております。**

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
おうちごはん

画像一覧